安藤 芳樹(アンドウ ヨシキ)
現職
オフィスミクラス代表
セブンチャート仕事術インストラクター
マーケティングコンサルタント
ドラッカー研究家
経歴
株式会社ADKホールディングスで営業管理職として多忙な業務のなかで、ピーター・ドラッカーの理論と出会い、理解・実践しようとするもあえなく挫折。某セミナーで学んだ「1シート1メッセージ」を「1枠1センテンス」に置き換えてドラッカーをチャートによって構造化してみたところ、難解なメッセージがすいすい理解できるようになることを発見。自身の勉強のために本文をすべてチャート化したビジネス本は100冊を超えた。 その後、同じ方法をアウトプットにも応用し始めたところ社内・取引先から「わかりやすい」と高い評価を受けて商談がスムーズになり担当部署の売り上げも3倍に向上した。また部下のプレゼン勝率が2倍になった。 今までに2万5千枚のチャートを作るにいたり、今も増殖中。 2021年末、自身初の著書を上梓。 |
専門分野
「チャートで考えればうまくいく」セブンチャート仕事術インストラクター
講演テーマ
◆チャートで考えればうまくいく一生役立つ「構造化思考」養成講座(ビジネスマン向け) |
「何が言いたいかよくわからないよ」とよく言われる/「考え」がまとまらず「相手」に伝わらないとお悩みのあなたにチャートでまとめる実践ノウハウを提供します |
研修テーマ
◆イエスと言わせるセブンチャート仕事術ワークショップ(ビジネスマン向け) |
獲得したいコンペ案件、上司に決済してほしい案件の企画書をチャートを使ってブラッシュアップします。それをワークショップで筆者自ら伝授します。 |
実績
<企業セミナー>日清食品、キッコーマン、愛媛県庁、レデイ薬局(ツルハグループ) |
お客様の声
■思考プロセスを定めることができました。これにより資料作成等に活かしていきます。■シンプルに構造化することが重要ということがよく理解できました■チャートの7つのパーツを知ることができたのは、良かったです。■チャートにして伝えるという発想を持っていなかったため、大変勉強になった。 |
主な著書
『チャートで考えればうまくいく』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン 2021年) |
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(Amazon「内容紹介」より)
2万枚の企画書制作から生まれたオリジナルメソッド、初公開! 「……で、結局何が言いたいの?」 著者が20年のキャリアの中で、自然と築き上げた「セブンチャート」は超実践的。 7つのチャートで整理すれば「わかる! 伝わる! 成果が出る! 」 |