伊藤 華英(イトウ ハナエ)
現職
競泳オリンピアン(北京/ロンドン五輪 水泳女子日本代表)
日本ピラティス指導者協会公認マットピラティスコーチ
経歴
日本大学 経済学部 経済学科 ベビースイミングから水泳を始め、2000年日本選手権に15歳で初めて出場。 長い手足・長身でルックスの良さからメディアからも注目され、 水泳が心底好きという気持ちとオリンピックにどうしても行きたいという強い気持ちで、 その後、2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退。 2013年4月~2014年3月 早稲田大学学術院 スポーツ科学研究科 スポーツマネジメント専攻。 |
資格
日本ピラティス指導者協会公認
マットピラティスコーチ取得
講演テーマ
◆「ストレスを味方につける!モチベーションマネジメント」 |
ビジネスでもそれ以外でも常に自分のよい状態を保つことは、一流アスリートでも難しいことです。 特にテレワークなど働き方や組織にも変化が訪れている昨今では、特に重要な課題とも言えます。 モチベーションを上手くマネジメントし、強いストレスがかかる状況でも一番よい状態を作る事が出来れば、仕事のパフォーマンスも上がり、 コミュニケーションの質も向上します。 このテーマでは心と身体の両面からアプローチし、自分と周囲によい影響を与える自分マネジメントの方法についてお話します。 |
◆「トップチームのチームワーク~個人の役割と組織力」 |
水泳は個人競技と思われがちですが、オリンピックでの挑戦は準備、環境など試合以外でもチームとしての一体感が求められます。年齢、経験年数から2回のオリンピックへの関わり合いは異なっていました。後輩を引っ張っていくリーダーとして、そしてチームの調整役としてその時々の自分の役割を全うしてきました。 個人だけでなくチームとして最高の成績を残せるよう実践し、チームJAPANとして得られた事などトップチームをつくるヒントをお伝えします。 |
◆「目標達成できるメンタルコントロール」 |
オリンピック代表に選ばれるも怪我にあい、得意の背泳ぎで思うように結果を残すことが出来ませんでした。 しかしオリンピックへの夢は、これまでの専門とは異なる自由形に転向する事で掴むことが出来ました。世界トップレベルの大会に挑戦し続けた選手としての経験からお話しする、準備を徹底し成功するイメージを描き行動する方法は、ビジネスシーンでも役立つ内容です。 |
◆「夢は自分を強くする」 |
夢や希望を持つということもなかなか難しい時代。毎日、目の前のことを全力でやることで自然と夢が発見できる。世界で活躍したアスリートが、アテネオリンピック出場を逃すなど、 自分の苦い経験を振り返り、夢を持つことの大切さをお伝えします。 |
◆「心も身体も美しくしなやかに」 |
日本ピラティス指導者協会の公認コーチでもある講師が簡単なピラティスの実践を交えながら、心と身体のバランスを整え、快適な毎日を送るための健康法をお伝えします。 ※通常のスクール形式の座席のままで対応可能です。 |
実績
<講演> <水泳歴> <代表歴> |