鉢嶺 登(ハチミネ ノボル)
現職
株式会社デジタルホールディングス 代表取締役会長
株式会社デジタルシフト代表取締役会長
経歴
1967年千葉県出身。91年早稲田大学商学部卒。 |
専門分野
経営/DX経営・組織改革
講演テーマ
◆DXが与える経営インパクト |
・デジタル産業革命により今後全ての企業、組織がデジタル化しなければ生き残れない時代に突入します。デジタルの最前線で感じるGAFAの脅威やDXの進め方を余すことなく語ります。 |
◆攻めのDX・守りのDXの進め方 |
・デジタル産業革命により今後全ての企業、組織がデジタル化しなければ生き残れない時代に突入します。日々目にするDXですが、実際の成功事例、失敗事例を交え、どのようにDXを進めれば良いかを余すことなく語ります。 |
実績
東証一部上場企業の創業社長としてデジタルの最前線で経営に携わり、新経済連盟理事、経済同友会幹事などの要職も務める。業界著名人との対談講演など、多くの企業様に対して講演を実施。 |
お客様の声
・GAFAの威力について理解が深まった・DXは自社には関係ないと考えていたがそうではないことを思い知った ・長期経営計画の策定においてDXの必要性を強く感じた |
主な著書
『ZERO IMPACT』 (日経BP 2021年) |
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(Amazon「内容紹介」より)
「20年後、人々は1日3時間、週3日間しか働いていない」 おとぎ話のような、夢物語のようなお話。現実味がなくて当然でしょう。しかし、アリババグループを創業し、世界有数の企業に育てたジャック・マー氏の言葉だったらどうでしょうか。近く訪れる未来で、企業のビジネス、個人の働き方はどうなるのでしょう。 「未来の話よりも目の前のビジネス」。こう考える人がほとんどですが、さほど遠くない未来、確実に起きる事実があります。それは「ゼロ・インパクト」。産業史が証明しているように、テクノロジーの進化は様々な領域でコストゼロ化を推し進めてきました。 特にインパクトが大きいのは「モビリティー」「通信コミュニケーション」「エネルギー」の3つのインフラで起きるゼロ・インパクトです。様々な業界の地殻変動を促し、今のビジネスは遅かれ早かれ、姿を変えざるを得なくなります。 本書は、インターネット広告代理店業で業界大手に上り詰めたデジタルホールディングス代表取締役会長の鉢嶺登氏が、コストゼロ化のもたらす脅威、およびビジネスのチャンスについて解説しています。自身の会社も2020年7月、慣れ親しんだオプトホールディングから社名を変更し、これまでの成長をけん引してきたインターネット広告代理店事業から、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業へと主力事業を変えることを宣言しました。 自ら危機感を持って動き始めている鉢嶺氏が「ゼロ・インパクト」の脅威を解説します。 |
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『GAFAに克つデジタルシフト 経営者のためのデジタル人材革命』 (日本経済新聞出版 2019年) |
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(Amazon「内容紹介」より)
★百年に一度の大きな波、デジタル産業革命(第4次産業革命)が押し寄せてきている。デジタル産業革命の象徴がGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)やBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)だ。この米国メガデジタルプラットフォーム・GAFAの影響が、今後すべての日本企業に及んでくる。すべての企業が一刻も早くデジタルシフトしなければ自社存亡の危機なのである。 ★進化のスピードの速いデジタル分野の最前線にいる著者が、これらのGAFAの強さを読み解き、日本企業が置かれている状況と今後起きるであろう未来のトレンドを予測し、デジタルシフトの必要性を説く。デジタルシフトに取り組む企業数が増えてはいるが、実際に成功した例は少なく、失敗事例のほうが大半である。 ★デジタルシフトの支援をしてきた著者だからこそ、失敗事例を分析し、実体験から現時点での最良の方法と描くことができる。著者は、トップや経営陣の危機感や覚悟といった意識の問題と人と組織の問題が全てだという。デジタルシフトに失敗する理由、そして成功に導く人と組織とはどういうものかを丁寧に解説。まずは、経営者が取り組むべき「デジタル力」向上のための3つの習得法を紹介。また、実務を担う社員たちに必要な「デジタル力」とデジタルシフトを推進する4種の「デジタル人材」についても言及。 |
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『ビジネスマンは35歳で一度死ぬ』 (経済界 2013年) |
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(Amazon「内容紹介」より)
これからは これから生き残る人が 1)ゴールをつくる力 どんな時代が来ても |
その他
■所属団体
一般社団法人 新経済連盟
理事
公益社団法人 経済同友会
幹事
EO JAPAN 第8代目
会長