
白石 泰三(シライシ タイゾウ)
現 職
作家/講師/講演家/脚本家
略 歴
長崎県諫早市生まれ |
ホテルマンを経てバーテンダーとして福岡で働いていた頃、人生を見つめなおし「作家になる」と突然思い立ち、多額の借金を抱えたまま11年間経営していた店を閉める。とはいえ執筆の経験もなく、とりあえず「出版“予定”記念パーティ」を開催してみることに。その7か月後、これまでの自らの体験を物語にした自己啓発書を商業出版し、作家デビューを果たす。デビュー作『電波妻』(ヒカルランド)は、発売から3週間で4刷出来、アマゾンランキングのノンフィクション1位、心理学1位、そしてついに人文部門1位を獲得。
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人生のどん底を脱し、明るい未来がおとずれるかにみえたが、突如、交通事故により4日間の意識不明となり生死をさ迷う。しかし、ありえない数々のシンクロニシティが起き、奇跡的な生還を果たす。そのときの体外離脱や臨死体験によって、この世のしくみを知り意識に大変革が起きる。
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以降、著作やトークイベント、セミナーを通じて「望む世界へ移行する意識の書き換え方」を伝える活動をしている。実体験をもとに表現豊かに語るトークイベントやセミナーは「たとえが面白くてわかりやすい」「これまでとは明らかに世界が書き換わった」「人生は自分の思い通りだと信じられるようになった」「はじめて自分で決断して行動できた」「この世の秘密を知ってしまった気分」「まるで別世界に移行したように世界が変わった」という声が多数寄せられている。 |
2018年10月、臨死体験をもとに書いた実話ベースの本格的スピリチュアル・エンタメ小説『パラレルワールドで待ち合わせ』(サンマーク出版)が好評発売中。その他、日本神話を大胆にアレンジした舞台『天照道成舞降(あまてらすみちなるまいのくだり)』で初の舞台脚本を手掛ける。舞台は2019年6月にニューヨーク公演が決定。 |
白石泰三氏 オフィシャルHP https://www.taizoshiraishi.com |
白石泰三氏 オフィシャルブログ
「決断も行動もできなかったあの頃のぼくに伝えたい話」 |
主な講演テーマ
◆あなたが望む未来へ世界を書き換える意識のつくりかた |
お金がない、生活が思うように上向かない、パートナーや家族とうまくいかない、仕事が長続きしない、やりたいことが見つからない、などなど、怖れや不安を抱えた今の世界を、もし書き換えることが出来たなら……そんな妄想をしたことは、誰しもあるのではないでしょうか。 |
パラレルワールド(並行世界)は、SFやファンタジーだけでなく、実際に自在に移行できる、いや誰もが常に移行しながら生きている、ぼくは実体験によりそう理解しています。 |
今あなたがいる世界から、“あなたがほんとうに望む世界”へと移行するためには、ほんの少しだけ意識を書き換えるだけでいいんです。 |
たったそれだけで、素敵な出会いや出来事に恵まれた世界にもなれば、また逆に何もかもがうまくいかない世界にもなります。 |
ただ、あまりにシンプルすぎて信じることが出来ないから、多くの人が難しく考えてうまくいかないのです。 |
では、どうやって人生に奇跡の連鎖を起こし、心豊かに生きていくことが出来るのか、また逆に、なぜ悩みや不安がどんどん湧きあがってくるのか、次から次に問題ばかりが起きるのか、そのしくみを皆さんにお話しします。 |
悩みだらけの現実から、たくさんの幸福感を味わう未来へと世界を書き換える方法。“あり方”だけではなく、誰もがすぐに出来る“やり方”と共にお伝えします。 |
【その他の講演テーマ】 |
◆お金に困らない世界に移行する方法 ◆出会いに困らない世界に移行する方法 ◆パートナーシップを良好にする方法 ◆好きなことを仕事に活かす方法 ◆人間関係に恵まれる生き方 ◆シンクロニシティを起こしてチャンスを掴む方法 ◆直感力を磨いて人生に役立てる方法 |
【特別講演テーマ】 |
◆臨死体験でわかったこの世界のカラクリ |
ぼく自身、臨死体験をするまで知らなかった「この世界のカラクリ」とは、実は拍子抜けするほどシンプルなものでした。しかし、このカラクリがわかったおかげで、どうやって望みどおりの人生を生きられるのかがわかりました。また、時間の概念のこと、あの世とこの世の構造、パラレルワールドのことなども体験して理解しました。そんな不思議な実体験も交えつつ、「あなたが望むパラレルワールドに移行するコツ」を“ぼくが体験したことのみ”でお伝えします。 |
この講演で話す内容(一部) :あの世とこの世の構造 :この世界はあなたが知ってることしか起きない :次々にシンクロニシティを起こすコツ :今日からあなたの時間は未来から流れてくる :あなたが望むパラレルワールドへと移行するには? |
主な実績
■九州観光専門学校 ホテル学科・サービス講師 ■ホテル海の中道ラウンジ課統括マネージャー 秋篠宮文仁親王・親王妃両殿下御訪問時の接遇責任者を担当 ■イムズアートフェスタ「映画監督・板屋宏之作品展」企画プロデュース ■進学塾・英進館テーマソング 企画プロデュース、TVCM制作企画 |
主な著書
■『パラレルワールドで待ち合わせ』 (サンマーク出版 2018/10) ※Kindle版はこちら。 |
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<内容紹介> 太一は、自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、行き詰まりを感じていた。読者に向けたトークイベントを行うが、「見えない世界」に懐疑的な太一は、不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。そんなときに出会ったのが、「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」という、女性・里香。反発し合いながらも、うまくいきかけたとき、バイク事故にあい…。「臨死体験」「体外離脱」「パラレルワールド」「UFO」「龍使い」…。まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?でもこれ全部、実話です。長崎・台湾・東京を舞台に、さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!爆笑必至の新しいスピリチュアル小説、誕生! |
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■『電波妻 引き寄せなんてクソクラエだね!』 (ヒカルランド 2016/3) |
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<出版社からのコメント> 夫婦の物語を通して、心理学、潜在意識・引き寄せの法則を活用しながら、心の仕組みを紐解いていきます。心の奥に求めている“心のあり方”に気づいていく過程を、実話を元にわかりやすくコミカルに描いた物語仕立ての「自己啓発・心理学の入門書」です。お金、夫婦関係、仕事等に対する問題を、主人公の精神的成長とともに、読者の皆さんもカウンセリングを受けていくような擬似体験をしながら気づきを得ていく実践ワークの要素も満載です! |
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■DVD-ROM『抱腹絶倒!口外禁止!リュウ博士&TAIZOが、濃くゆる~く「見えない世界」を語るスペシャルトークライブ!』共著(オーガニックスタイル株式会社 2017) | |
<商品説明 Amazonより> 著書『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(サンマーク出版)が発売半年で22万部超の超ベストセラーとなった科学者にして霊能者のリュウ博士こと八木龍平氏と、処女作『電波妻』(ヒカルランド)が発売3週間で4刷り・Amazonランキング人文1位に輝いた元ホテルマン・バーテンダーTAIZO氏。二人がお送りする、「ゆる〜くフリー」な生き方論。「次はどんな話しが出てくるの?」とワクワクドキドキの明るく楽しいトークライブ。 |