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白井 一幸

白井 一幸(シライ カズユキ)

現 職

プロ野球解説者、プロ講演家

経 歴

1961年 香川県さぬき市生まれ。香川県立志度商業高等学校(現志度高校)、駒澤大学を卒業。
1983年 ドラフト1位で日本ハムF’s入団。
1991年 自身最高の打率。.311でリーグ3位、最高出塁率とカムバック賞を受賞。
1997年 日本ハムF’sの球団職員となり、ニューヨーク・ヤンキースへコーチ留学。
この頃、トレイ・ヒルマンと知り合う。
2000年 2軍総合コーチ、2001年二軍監督を経て、2003年からヘッドコーチ就任。
在任中はリーグ優勝2回、日本一1回。
2007年 シーズン終了とともに退団。
2008年 カンザスシティーロイヤルズの特別コーチ兼スカウトアドバイザー
2009年 野球解説、コーチングをテーマにした講演・セミナーで活動。
2010年 野球解説、コーチングをテーマにした講演・セミナーで活動。
2011年 横浜ベイスターズの二軍監督として現場復帰。
2012年 横浜DeNAベイスターズの一軍内野守備走塁コーチとして、中畑新監督のもと優勝目指して活動。
2013年 次のステップに進むべく充電期間として、内外の野球及びスポーツ全般を体感・勉強し現場復帰の準備。
2014年 古巣日本ハムファイターズで、内野守備走塁コーチ兼作戦担当として現場復帰。レギュラーシーズン3位、CS決定戦ではSBHに惜敗でシーズン終了。
2015年 球界一の若手集団で旋風を巻き起こし、悲願のリーグ優勝を目指し、結果リーグ2位。手応えを感じ来季へ。
2016年 宣言通り日本一達成。ファンへの感謝を一層実感。
2017年 連覇を狙える権利を掛けてシーズン突入も5位という結果。指導者として更に学ぶために球団を退団。

主な講演テーマ例と概要

チームビルディング
リーダーシップ
コーチング
メンタルトレーニング
部下育成
<講演内容>
プロ野球を通して実際に実施してきたこと、していることを例にテーマをより分かりやすく誰でも理解しやすいように掘り下げ、明日からも活かせる話題を提供。

主な研修テーマ例

成長の秘訣を考えることと関わること
強い組織作り
コミュニケーション
組織を活性化
チームビルディング

主な実績 (2018年)  ※敬称略

【4月の講演・研修】
6日/札幌テレビ野球解説
12日/200名/福岡企業講演/人材育成とチームビルディング
14日/120名/北広島講演/チームビルディング
16日/60名/広島日野自動車講演/人材育成とチームビルディング
18日/100名/奈良企業講演/人材育成とチームビルディング
​21日/60名/富山駒澤大学同窓会講演/チームビルディング
26日/札幌ラジオ野球解説
【3月の講演・研修】
1日/札幌50名/練成会
2日/札幌200名/北海道魚連/チームビルディング
3日/北海道上磯郡知内町200名/上磯郡知内町/人材育成とチームビルディング
​7日/東京100名/強い組織作り
【2月の講演・研修】
6日/埼玉200名/アチーブメント/強い組織作り
8日/仙台30名/練成会/考える習慣と人との関わり方
17日/空知/人材育成とチームビルディング
19日/小樽20名/練成会
20日/苫小牧30名/練成会
21日/東室蘭20名/練成会
22日/函館30名/練成会
25日/大分300名/アチーブメント/人材育成とチームビルディング
​28日/札幌500名/札幌JRタワー/働き方
【1月の講演・研修】
10日/埼玉50名/丹羽メディカル研究所/チームビルディング
14日/東京100名/アストレススピーチ/チームビルディングと人材の育成
16日/札幌150名/北海道漁連/強い組織作り
18日/東京300名/株式会社無限/強い組織作りと人材の育成
22日/釧路30名/練成会グループ/成長の秘訣考えることと関わること
23日/帯広70名/練成会グループ/成長の秘訣考えることと関わること
24日/札幌200名/練成会グループ/成長の秘訣考えることと関わること
25日/北見50名/練成会グループ/成長の秘訣考えることと関わること
26日/長野県70名/さつき歯科医院/コミュニケーション
28日/札幌20名/シネロン.キャンデラ/組織を活性化
28日/札幌80名/札幌西タイヤセンター/強い組織作りと人材の育成
29日/滝川30名/練成会グループ/成長の秘訣考えることと関わること
29日/旭川100名/白井一幸オープンセミナー/チームビルディングとコミュニケーション
30日/旭川70名/練成会グループ/成長の秘訣考えることと関わること

テレビ出演実績

毎週月曜日レギュラー出演/北海道札幌テレビ
「どさんこワイド朝」
「どさんこ179」

主な著書

『北海道日本ハムファイターズ流~一流の組織であり続ける3つの原則』
(アチーブメント出版 2017/3)
<内容紹介>
祝・日本一! ! ! 1999年にチームを改革し、44年ぶりの日本一を達成! 2013年最下位へ転落したチームに舞い戻り、V字回復でふたたび日本一に!球団から再建を託された仕掛人が最下位チームの選手たちを日本一のメンタルに変えた!球界では語られてこなかったどん底のチームを最強チームに育てる逆転の発想とは?プロ野球界で現役No.1のチーム再生請負人による最高のチームをつくる秘訣。「指導者として最も尊敬し、信頼するカズの指導論。わたしは今も学んでいます。絶対後悔させないこの1冊!」 北海道日本ハムファイターズ監督 栗山英樹
「本物の指導者は、チームの目標達成のため、いい人と思われるとか好かれるを捨てる覚悟が必要です。白井さんは本物です」株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長 岡田武史
「冷静な頭脳と熱い心で、会うたびに刺激をくれる〝日本一のコーチ〟白井さん。すべての指導者・管理者必読の書」東洋大学教授・慶応大学名誉教授 竹中平蔵
『わが子を一流選手にするメンタル・コーチング』
(PHP研究所 2010/5)
※Kindle版はこちら
<内容紹介>
子どもを運動会のヒーローにしよう!「子どもの足を速くする」「運動神経を高める方法」「ボールの上手な捕り方、投げ方」「距離感の養い方」のような、幼少期の遊びの延長線上にあるトレーニング。「少年スポーツの選び方」「プレッシャーの克服法」「弱点の伸ばし方」「苦手意識の克服」「スランプからの脱出法」「集中力の高め方」のような、小学校高学年~中学・高校生の親のできるサポートからチームの指導法まで。これまで常識とされてきた指導法とはまったく違う、元北海道日本ハムファイターズヘッドコーチが教える、親と指導者のためのテキストです。
『メンタル・コーチング~潜在能力を最高に発揮させるたったひとつの方法』
(PHP研究所 2007/4)
※Kindle版はこちら
<内容紹介>
指示・命令・恫喝では、部下の能力は発揮できない。部下が気づき、自ら動いたときにこそ能力が発揮される。指導者自らが、部下以上に部下の成長を願い、組織の成長を願う強い気持ちを持つ存在でなければならない。指導者の役割とは、まず部下の心を動かし、気づきを与えることである。「失敗して萎縮する部下の能力をどう発揮させるか」「裏づけのない部下の自信を本物の能力に変える方法とは」「新人とベテランの融合チームをどうつくるか」……。それらの答えはすべて「メンタル・コーチング」にある。ニューヨーク・ヤンキースにコーチ留学し、北海道日本ハムファイターズの日本一を支えたヘッドコーチが、ビジネス現場でも使える「メンタル・コーチング」を紹介する。今までにない、実践的コーチング論。