現　職

株式会社Tsutomu FUSE,PhD Sport Psychology Services代表取締役
応用スポーツ心理学博士
慶應義塾大学講師
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
NPO法人ライフスキル育成協会代表

略　歴

1963年東京生まれ。早稲田実業高校、慶應義塾大学では野球部に所属し、高校時は甲子園で準優勝、
大学時は全国大会優勝を経験。
住友商事にて経理・営業・業務企画など１４年間幅広いビジネスに従事。
最終的には新規会社を設立し経営する。
その後渡米し、ノースカロライナ大学グリンズボロ校大学院で応用スポーツ心理学専攻、博士号取得。
プロ、アマチュアを問わず幅広いスポーツ選手、チームを指導。
＜所属団体＞
北米応用スポーツ心理学会
日本スポーツ心理学会

Facebook「スポーツ心理学で勝つ」で情報発信中。
https://www.facebook.com/SPORTSforWIN/

専門分野

応用スポーツ心理学

主な講演テーマ例と概要

◆最新のビジネス現場におけるスポーツ心理学の実践

ビジネスにもスポーツ心理学を導入し、パフォーマンス向上の技術を学びます。欧米や日本の一部企業では既に導入が進んでいます。

◆勝ち続ける組織の法則

スポーツ心理学の中でも、組織構築に特化し、組織に活力を与え、勝つ組織を作る方法について学びます。

◆スポーツ心理学に学ぶリーダーの作り方

組織を牽引し、チームメンバーを育てるためにリーダとしてすべきことを見える化していきます。

主な研修テーマ例と概要

◆最新のビジネス現場におけるスポーツ心理学の実践

スポーツ心理学をビジネスに応用し、タフなメンタルを身に付けます。本格的な目標設定、メンタルタフネスを講義とワークで学びます。

◆勝ち続ける組織の法則

スポーツチームを題材にし、勝てる組織の作り方、チームメンバーとのコミュニケーションなどについて講義とワークで学びます。

◆スポーツ心理学に学ぶリーダーの作り方

リーダとしてすべきことを見える化し、誰でも実践できる技術として学びます。ワークではビジネスの現場での実践について考えます。

主な実績　※敬称略、順不同

【長期トレーニング】

大手総合商社、監査法人、重電メーカー、製薬会社、百貨店、ホテル等

【短期トレーニング】

大手総合商社、大手物流、銀行、金融、メーカー等

【講演会】

新聞社(全国紙・専門誌)、医師会、シンクタンク、スポーツ競技連盟 私学協会、広告代理店、メーカー等

セミナー受講後の感想

今まで数々講演会を主催したが、一人も席をたたず、質疑応答がこんなに盛り上がったのは初めてです。

約9割の聴講者が「とても良かった」と答えており、来年度の講演希望ではトップでした。ぜひ来年もお願いしたい

子どもの出来・不出来は頭の良さが要因ではなく、人間性が影響するのではと漠然と思っていたが、話を聞き、スポーツ心理学はスポーツだけではなく、生活全般に活かせる事を知った。

自分にとって今後の社会人生活にとどまらず、大変良い機会を与えて頂いたと思っています。ありがとうございました。自分の関係するところに少しずつ新しい風を起こしていきます！

本来は当たり前のことに思いますが、普段の業務でこのような考えをすることはあまりないのが実情であると思います。スポーツ心理学の視点＝第3視点からアプローチすることにより、色々気づかされることが多かったです。

使命の大切さ等、今までは気付かなかったことに気付くようになりました。受講したプログラムは漢方薬みたいな感じかな。西洋医学的に悪い所を切って直すのではなく、除々にじんわり確実に効いていくといいかな、と思いました。

こちらでトレーニングされた学生は、ただ体育会でやっていましたという人に比べて、人のために何かをしたいという意識が強いように感じます。また、自分から主体的に話をするので、企業としては非常に鍛えがいのある人材としてとらえています。

主な著書

	■『勝ち続ける組織の法則』 （ゴルフダイジェスト社 2015/4）
＜「BOOK」データベースより＞ ライフスキルが磨かれ、人間関係も円滑になり、高いパフォーマンスが実現される。「能力」と「心理」の関係を、スポーツ心理学という視点からアプローチして、理想的な組織のあり方やパフォーマンスの高め方を解明・説明。
	■ 『ホイッスル！勝利学』 （集英社インターナショナル 2009/7）
＜内容紹介＞ 樋口大輔先生による描き下ろしマンガ入り!ピンチもプレッシャーも、恐怖心さえ味方にできる!実力を100%発揮し、チャンスを確実にモノにする「勝つための思考法」を実践的に伝授! ＜「BOOK」データベースより＞ 「心のスキル」も成長する―メンタルトレーニングの第一人者が説く「勝つ思考法」。