今津 嘉宏(イマヅ ヨシヒロ)
現 職
芝大門いまづクリニック院長
北里大学薬学部 非常勤教員
首都大学東京 非常勤講師
略 歴
1962年 | 名古屋生まれ |
1981年 | 私立東海高校卒業 |
1988年 | 藤田保健衛生大学医学部卒業 |
第82回医師国家試験合格 | |
1988年 | 慶應義塾大学医学部外科学教室 助手 |
1989年 | 国保南多摩病院外科 医員 |
1990年 | 国立霞ヶ浦病院外科 医員 |
1991年 | 慶應義塾大学医学部外科学教室 助手 |
1994年 | 恩賜財団東京都済生会中央病院 外科医員・副医長 |
2009年 | 慶應義塾大学医学部漢方医学センター 助教 |
World Health Organaization (WHO) Intern | |
2011年 | 北里大学薬学部 非常勤講師 |
2013年 | 慶應義塾大学薬学部 非常勤講師 |
芝大門いまづクリニック 院長 現在に至る | |
2014年 | 北里大学薬学部 非常勤教員 首都大学東京 非常勤講師 現在に至る |
専門分野
漢方医学、外科学、栄養学、内視鏡学、緩和医療学、医療地域連携
主な講演テーマ例
◆がんと漢方
◆上体温のすすめ
◆風邪予防、虚弱体質改善から始める最強の免疫力
主な実績
日本胸部外科学会 認定医 | 2003.1.1〜終身にわたる |
日本外科学会 認定医 | 1992.12.1〜終身にわたる |
日本外科学会 専門医 | 2002.12.1〜2017.12.31 |
日本外科学会 指導医 | 2004.12.1〜2014.11.30 |
日本消化器外科学会 認定医 | 1996.12.21〜2006.12.20 |
日本消化器内視鏡学会 認定医 | 2000.12.1〜2005.11.30 |
日本消化器内視鏡学会 専門医 | 2002.12.1〜2016.11.30 |
日本消化器内視鏡学会 指導医 | 2004.12.1〜2016.11.30 |
日本消化器病学会 専門医 | 2003.1.1〜2017.12.31 |
日本食道学会 認定医 | 2009.1.1.〜2013.12.31 |
日本食道学会 評議員 | 2007.4.16〜2009.4.15 |
日本東洋医学会 専門医 | 2000〜2020.3.31 |
日本東洋医学会 指導医 | 2005〜2019.3.31 |
日本東洋医学会 代議員 | 2007〜2014 |
日本がん治療認定医機構 認定医 | 2007〜2018.3.31 |
日本がん治療認定医機構 暫定教育医 | 2007.8.1〜2018.3.31 |
日本医師会 産業医 | 2005.9.27〜2020.9.25 |
難病医療費助成指定医療機関 | 2016.8.1〜2022.7.31 |
主な著書
■『風邪予防、虚弱体質改善から始める最強の免疫力』 (ワニブックス 2016/10) |
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<「内容紹介」より> 今年こそは病気を防ぐ名医の最強の免疫講座! 風邪にまつわるウソ、ホント、徹底的にお教えします! Q. マスクだけで、風邪の予防ができる? Q.何を使ってうがいをすれば効果てきめん? Q. 手洗いは、石けんを使わないと効果がない? Q.体を温めるのにいいのはトウガラシ・生姜どっち? Q. 風邪の時食べるなら、インスタントラーメンorインスタントカレー? Q. 風邪の治りかけ、ヨーグルトに入れるなら、最強の食材は? Q.長ネギを焼いて、ノドに巻くと良いって本当なの? 「病気にかからないように毎日の生活で心がけるポイントは、『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』です。まずは、風邪について、いろいろと学んでいきましょう」(著者より)。 |
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■『仕事に効く漢方診断』(講談社 2016/5) | |
<「BOOK」データベースより> 忙しい人ほど、身体の調子が悪くても簡単には仕事を休めません。そんなときこそ、漢方の出番です。漢方は科学に則って発展した日本の伝統医学であり、西洋医学では対処しづらい“病気未満の不調”の解消を得意としています。本書では、働くあなたに身近な8つの症状を西洋医学と漢方医学の両面から診断し、治療法を解説します。ビジネスマンは身体が資本です。大きな問題になる前の小さな健康上のトラブルを解決することで、あなたは仕事のパフォーマンスを高く保つことができるでしょう。コンビニのエナジードリンクに頼るのではなく、「漢方」を生活に取り入れて、いつまでも健康に働けるベストな身体を手に入れましょう! |
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■『子どもの心と体を守る養生』(青春出版社 2016/1) | |
<「内容紹介」より> 塾通い、いじめ、集団行動、デジタル機器の普及……など、現代の子どもたちは身体的・精神的ストレスにさらされており、体や心の不調を訴える子どもは少なくありません。外科医でありながら漢方医としても働く今津氏は、子どもの体や心の健康を守るには、まず「体を温めること」が重要だと説きます。ただ、大人と子どもの体は違うもの。大人と同じように体を温めても、効果が出ないどころか逆効果になることも少なくありません。本書では「冷えをとって子どもの体と心を守る方法」を、西洋医学・漢方医学どちらにも精通している今津先生にご伝授頂きます。 |
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<「BOOK」データベースより> 元気がない、すぐ風邪をひく、疲れやすい、すぐにイライラする…こんな症状は「冷え」が原因だった!幼稚園児、小学生、中学生。名医が教える年齢に合った温め方。 |
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■『「不眠」「野菜不足」「冷え」を改善!115歳が見えてくる“ちょい足し”健康法』(ワニブックス 2015/10) | |
<「内容紹介」より> 「寝起きの常温水で胃腸を元気に! 」「朝食は吉野家で焼き魚定食を」「昼ご飯のオススメはレバニラ定食」「医師も食べているリンガーハットの『野菜たっぷりちゃんぽん』」「焼肉の時はサンチュよりもキノコを注文」「“ビールに枝豆”は最強の組み合わせ」「締めのラーメンでも太らない秘訣」「夜は『京都西川の布団』で熟睡! 」……名医が自ら実践する、日常生活に工夫を“ちょい足し”した新・健康法! この1冊があれば寒い季節に悩まされる風邪、インフルエンザ、さらには過食・運動不足による生活習慣病はもう怖くない!! |
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■『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ』 (ワニブックス 2014/10) |
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<「内容紹介」より> 糖尿病、がん、高血圧、肥満、動脈硬化、リウマチ、老化、アトピー、ぜんそく、冷え症、皮膚炎……日本人を悩ませる89.796%の病気は、体温が上がれば発生しません! 「野菜は形よりも色で選ぶ」「白ワインよりも赤ワイン」「食事は野菜よりも温かいものから」「水もよく噛む」「常に利き腕とは逆の腕を使う」など、病気・加齢知らずの名医が自ら実践する、金入らず、手間入らず、運動入らずの簡単生活習慣、お教えします!! |
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<「BOOK」データベースより> お金をかけずに長続きする体温が上がる方法、お教えします!!野菜は形よりも色で選ぶ!白ワインよりも赤ワイン!食事は野菜よりも温かいものから!水もよく噛む!常に利き腕とは逆の腕を使う!etc… |
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■『『がん漢方』編集(南山堂 2012/8) |