近藤 祥(コンドウ サトシ)
現 職
株式会社日援 代表取締役社長
Leadership Language Boot Camp 語学教室 代表
経 歴
・23年間、陸上自衛隊勤務(陸曹長で退官)
・施設手(第9施設大隊・八戸駐屯地)
・航空自衛隊小牧基地にて航空管制官の基礎・上級教育課程修了
・航空管制官(東北方面航空隊・霞目駐屯地)
・航空自衛隊松島基地にて航空管制官として勤務
・英語教官(小平学校・小平駐屯地)
・国家資格:飛行場管制、着陸誘導管制保有
・日米共同実動訓練及び指揮所訓練に通訳と空域調整官として勤務
・陸上自衛隊小平学校では、幹部・陸曹両方の英語教育を担当
―特に米陸軍及び米海兵隊の作戦に関する教育を担当
・陸曹上級英語課程主任を3期担任
・教官在職中に、太平洋陸軍参謀総長等会議に通訳として参加
・陸上自衛隊最先任上級曹長(陸曹のトップ)の通訳として渡米(ハワイ州・ジョージア州)
・米陸軍上級曹長学校へ留学・卒業(15ヶ月)
・その後、自衛隊退職
・真の国際人育成と日本人として学ぶ必要のある英語教育普及のため株式会社日援設立
・現在は、語学スクール3校と法人へのリーダーシップ研修などを行っている
専門分野
リーダーシップ(組織強化・団結心醸成・人材育成)
主な講演テーマ例と概要
◆米陸軍・自衛隊式リーダーシップと日本人が発揮すべきリーダーシップ |
米陸軍式と自衛隊式リーダーシップと日本人の中に流れる先人達の教えを基礎としてリーダーシップを考察する講座です。 |
◆ストラテジック・リーダーシップ チームビルディング・団結力の醸成 |
軍事組織におけるチームの団結と兵士の生死は一体でり、そこから応用できる団結力醸成のための思考・方法を考察する講座です。 |
◆ストラテジック・リーダーシップ 組織力向上 |
軍事組織における目標達成への思考及び決心過程を考察し、企業を含むあらゆる組織の目標達成への資とする講座です。 |
◆ストラテジック・リーダーシップ 人材育成 |
軍事組織は人が生命線であるため、その効率的かつ効果的である人材育成方法を考察し、企業等の人材育成の資とする講座です。 |
◆真の国際人として必要な資質 |
日本人として、グローバルコミュニティにおいてリーダーシップを発揮するための鍵となる資質を考察する講座です。 |
主な研修テーマ例と概要
◆米陸軍・自衛隊式リーダーシップと日本人が発揮すべきリーダーシップ |
軍事組織における統率と武士道を基礎としたものを融合・考察し、研修を通してリーダシップ向上を図ります。 |
◆ストラテジック・リーダーシップ チームビルディング及び団結力向上研修 |
実際に軍事組織で行われているチームビルディングや団結心醸成のためのプログラムを通してチームの重要性を体得する研修です。 |
◆ストラテジック・リーダーシップ 組織力向上 |
軍事組織における目標達成までの思考・決心過程を反復演練することにより、リーダーシップの発揮を促し、組織の強化に資する研修です。 |
◆ストラテジック・リーダーシップ 人材育成 |
軍事組織における人材育成プログラムの模擬体験を通して、それぞれの組織のための人材育成を考察し、実践していく基礎を作り上げる研修です。 |
主な実績
・陸上自衛隊在籍時(陸曹長)、約500名の自衛官を育成(軍事英語・リーダーシップ)
・陸上自衛隊で精神的に最も過酷な教育訓練である陸曹上級英語課程主任を3期担当
・歴代3名の陸上幕僚長(陸上自衛隊トップ)及び小野寺防衛大臣(当時)の教育実視受察
・米陸軍上級曹長学校卒業(テキサス州エルパソ、陸軍フォートブリス基地)
・現在、某社にてリーダーシップ研修実施中(平成28年12月まで)
ご参加の皆様の感想
・いかなる立場の人間でもリーダーシップを発揮しなければならないということが理解できた。 |
・チームメンバー全員が一丸となって目標達成の疑似体験が出来、勉強になりました。 |
・リーダーシップを発揮するため「正直」になる重要性を理解できました。 |
・責務を果たす重要性について再認識することが出来ました。 |
・組織全体の目標を明確化し、それぞれの分野で全ての人間がリーダーシップを発揮しなければならないということが理解できました。 |