田久 朋寛 (たっきゅうさん)(タキュウ トモヒロ)
現 職
京大卒の異色の大道芸人
経 歴
1979年生まれ。
2005年 京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了とともにプロの大道芸人としての活動を開始
2006年 大阪市公認の大道芸ライセンスのオーディションに合格
2007年 京都パフォーマンスフェスティバルで最優秀賞を受賞
2011年 芸術祭神戸ビエンナーレ大道芸コンペティション入賞
2012年 江の島大道芸コンテスト弁天会賞受賞
2014年 笑いの効用に関する講演活動を開始、日本笑い学会の講師団に認定
2015年 老人介護現場のレクリエーションのスペシャリストを認定する「レクリエーション介護士2級」を取得
6紙を超える新聞に記事を掲載、テレビ出演多数
専門分野
笑いと健康 大道芸 ジャグリング
主な講演テーマ例と概要
◆笑う門には福来る 笑いの効用について楽しく学ぼう |
大道芸人として培った軽妙なトークと、京都大学卒業の確かな知識をベースに、笑いが心身の健康にもたらす効用についてわかりやすくお伝えします。 |
◆自分の夢を見つけよう |
自らの経験をもとに、進路について考え始めた小中学生を対象に、自分の夢をどのようにしたら見つけられるかお話しします。 |
主な実績
【講演実績】 二本松法人会、城陽市地域包括支援センター、京都市久世西老人福祉センター、長岡京市老人クラブ連合会、その他多数の老人介護施設 和泉市立いぶき野小学校、京都市立常磐野小学校PTA など学校講演実績多数あり。 |
||
【新聞等 掲載】 ・『京都新聞』「宇治大道芸大会」に関する記事、コメント掲載 ・業界専門誌『教育新聞』出張授業開始のお知らせ記事掲載 ・高齢者介護事業者向け専門誌『高齢者住宅新聞』ユーモアセラピーについての記事掲載 ・『洛南タイムス』「宇治大道芸大会」に関するコメント掲載 ・ポータルサイトCSJ 高齢者向けレクリエーションプログラム「ユーモアセラピー」インタビュー掲載 ・『大阪日日新聞』学問と大道芸を融合して高齢者に笑いを届ける大道芸人として紹介記事掲載 ・介護事業者向け業界紙『介護新聞』高齢者施設向けレクリエーション「ユーモアセラピー」概要記事掲載 ・『京都新聞』”ソフィアがやってきた”コーナー 亀岡市立南つつじヶ丘小学校特別授業 記事掲載 ・京都府福知山地域 情報誌『ラサンカ』高齢者施設向け講演「ユーモアセラピー」記事掲載 ・京都府福知山地域 日刊紙『両丹日日新聞』高齢者向け講演「ユーモアセラピー」記事掲載 ・笑いについて研究する学術団体・日本笑い学会の会報『日本笑い学会新聞』執筆記事掲載 ※大道芸の盛り上がりを規定する要因について統計解析した結果のまとめ ・千葉県フリーペーパー『ちいき新聞』地元出身大道芸人として掲載 ・京都府ローカル新聞『亀岡市民新聞』地域行事での大道芸の様子を掲載 ・千葉県成田市中心新聞折込フリーペーパー『エリート情報』地元出身大道芸人として掲載 ・『産経新聞』「京人」大道芸人用スマートフォンアプリ開発経緯など記事掲載 ・『毎日新聞』「京の人今日の人」京大卒の頭脳派ジャグラーとして記事掲載 ほか、実績多数あり。 【テレビ・ラジオ出演】 ・KBS京都『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』 ・KBS京都 情報番組『ぽじポジたまご』生出演”統計学を駆使する異色の大道芸人” ※高齢者向け講演「ユーモアセラピー」、小児病棟にアーティストを派遣する団体スマイリングホスピタルジャパンでの活動の様子を紹介 ・NHKニュース番組『京いちにち』統計学を用いた計算式を使って大道芸を盛り上げる異色の大道芸人として特集 ・札幌テレビ 人気情報番組『どさんこワイド』大道芸フェスティバルだい・どん・でんのプレイベント生中継 ・NBS長野放送 深夜番組『パチFUN』お笑いデュオまかりなに大道芸を教える師匠役として出演 ・朝日放送『おはよう朝日土曜日です』通天閣の名物コーナーとして、ピコピコハンマーを使ったジャグリングなどを披露 ・毎日放送 音楽番組MusicEdgeにて企画されたChemistry10周年記念ライブ出演 カラーコーンを使ったバランス芸披露 ・MBS『ちちんぷいぷい』MBS大型イベント・オーサカキキングでのパフォーマンスの様子を中継 ほか、出演多数実績あり。 |
ご参加のかたの感想
自分が病気になってから家族に笑うことが減ったと言われていたが、今日の話を聞いて笑うことの大切さを思い出した。