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平野 信明

平野 信明(ヒラノ シンメイ)

現 職

人生の仕組み 研究家

略 歴

1972年 石川県立金沢二水高等学校卒業
1978年 電気通信大学大学院修士課程修了
日立グループにて、大型コンピュータ、スーパーコンピュータ向けの半導体(集積回路)の設計/設計関連業務に32年間従事。
2010年 人生の仕組みに気づき生活主体を自然豊かな地に移動
2011年から地域の家庭教育支援ボランティア活動(3年間)
2013年 書籍「人生には仕組みがあった」を出版
那須町弓道会役員(2011年から弓道を始め、現在四段)
<手作り家具の製作>
使い勝手良く工夫された作品は「はじめての簡単木工」No.3 (主婦と生活社)にも掲載される。
※20年間でサイドボード、テーブルなど30点以上を製作。

主な講演テーマ例と概要

いじめの有効な対策
いじめの対策は、現在各地で検討、実施されていますが、痛ましい事件が跡を絶ちません。事件発覚後は責任追求や、監視強化に話題が終始し、根本である「いじめる側を抑制する策」は殆んど見当たりません。又、悪口、仲間外れ、無視するなどの意地悪的な行為への対応が難しく、「いじめの有効な対策は無い」と諦めている感さえ伺われます。
本講演では、「人生の仕組み」の観点で、いじめ行為の恐ろしさを説き、
  1)いじめる側が、いじめをやめようと思うように導き 
  2)人間が本来持っている「綺麗な心」の大切さを呼び戻す
きっかけとなる様、説得力のある話をしたいと思います。
子どもの将来に必要なもの
子どもが成功して社会に貢献し、幸せに生きるためには何が必要か?
世の成功者たちの教えを様々な視点で分析した結果、必要なのは次の3つ。
 1)自分に自信をもつこと(自分が得意な事をする)
 2)夢(将来の目標)をもつこと
 3)他人に優しい(親切な)心であること
上記1)、2)、3)が何故必要なのかを、「人生の仕組み」の視点で解き明かします。
この中で「いじめ行為の恐ろしさ」も同時に説いていきます。
人間の本質
人間とは?何故生まれてきたか?命は何処から来るか?神様はいるのか?等々
理系出身の私が、10年間調べ続けて来た内容をお話します。
人生の仕組み
私は、東京の国立大学及び大学院で電子工学を学び、その後、大型コンピュータ、スーパーコンピュータ等向けの半導体(集積回路)の設計関連の業務に32年間従事した、いわゆる理系の思考にて物事を考えるタイプの者です。それまで私は、人生山あり谷あり、運が良い人悪い人がいると思って、50年以上生きてきました。ところが、ある事がきっかけで、「人生には仕組みがある」単なる偶然の連続ではないと気づき、大きな衝撃を受けました。そして、世の成功者と言われる人達の教えを調べ、様々な視点で分析した結果、どの教えも共通点が多く真実であると確信しました。
成功して幸せに生きるための考え方・生き方の書籍は多くあります。しかし「何故そういう考え方・生き方をすれば良いか」については触れられていません。本講演ではその点も含め「人生の仕組み」について、出来る限り分かり易くお話します。

主なメディア実績

【著書】
■『人生には仕組みがあった―理系脳が気づいた幸せになる条件』 文芸社

【掲載】
■私のカントリー別冊「はじめての簡単木工」No.3 主婦と生活社