高橋 克明(タカハシ ヨシアキ)
現職
株式会社Weekly Business News 代表取締役
「WEEKLY Biz」発行人
プロインタビュアー(インタビューサイト「ガチ!」担当)
(ハリウッドスター、政治家、スポーツ選手、起業家など過去400人以上にインタビュー)
特定非営利法人JEN(ジェン) 理事
極真空手USA エグゼクティブプロデューサー
主な講演テーマ例と概要
◆「人生は行動だ! ~本棚の自己啓発本は今日捨てちゃおう!」 |
学なし、金なし、キャリアなし。高卒で英語も全く話せなかった私が脱サラ後、27歳で渡米し、一代で新聞社を起こし、全米最多発行部数まで成長させ、政界、財界、経済界、芸能界のトップの方々と日々仕事をしているのは特別な能力が優れていたわけではなく、ただ単に「行動」した結果。世界随一のインテリ大国“日本”で周囲との差別化、自身のブランド化は、これ以上の知識の“インプット”ではなく、それを基にした“アウトプット”のみ。 |
◆「アメリカで働く・暮らす・学ぶ ~見る前に飛んじゃえ!」 |
渡米まで海外旅行すらしたことなかった実体験談を交えての北米サバイブ・レクチャー。日本との違い、その情報を「知っている」か「知らない」かでまったく変わってくるNYという街の就労、就活、インターン、留学、居住、の最新情報。仕事がら日々触れ合う、NYの不動産業者、人材斡旋・派遣会社、日本人学校、弁護士、会計士、日本領事館に至るまで、業界の最新情報を持参して話します。出発前から始めるNYに順応する心構え。 |
◆「日米間の文化、習慣の違い ~ここまで違う!?USA」 |
ボーダーレスの時代になったとはいえ、まだまだ日本人の知らない顔が存在する街、ニューヨーク。観光や情報誌では知り得ない実際の街の顔を、オモシロおかしく話します。27歳というタイミングで渡米したことは、両国の文化、習慣の違いを冷静に比べることに役立ちました。(日系人ではアメリカの習慣が当たり前になり、35歳すぎてからだと順応しきれなかったはず)両国の違いを話す事により、NYで求められている日本の人材は「日本人のままの日本人」であり、「アメリカ人のモノマネをしている日本人」ではないという結論まで導き出します。 |
◆「ガチ!の言葉 ~実際にNYに挑戦した日本人たちの言葉」 |
「WEEKLY Biz」紙面内で4年連続読者アンケート1位を獲得したインタビューコーナー「発行人インタビュー“ガチ!”」。過去400人以上の政界、財界、経済界、芸能界のトップの方々とのインタビューの本題は「NYでの勝負のし方」。日本を離れNYに支社、流通、コンサート、ライブなどで勝負を挑んできた事業家、有名人のNYに対する想い、戦略計画、秘訣などを、彼らが実際話した言葉を基に成功例、失敗例を具体的に挙げていきます。これ以上ないほどの“生きたお手本”をもとに北米に事業展開をする際の活用すべき指南講演。 |
主な研修テーマ例と概要
◆「“ニューヨーク”の利用の仕方 ~明日から使える“NYブランド”」 |
BRICSの時代になったとはいえ、いまだにイメージでは世界的ブランド力を持つ「NewYork」。実際に留学、駐在、進出しなくても、日本にいたまま“ニューヨークブランド”を付加する事は企業でも個人でも可能。そのHowToを具体的な用例を用いて伝授。日々、日本から“旅行ベース”で訪れる日本人インターンたちを受け入れる弊社は、たった2カ月のインターン経験で帰国後のキャリアアップを実現している学生たち、社会人のケースを幾度となく見てきました。あるいは日本(しかも地方)に所在したまま、ネットでプロダクトを流通販売して「ニューヨーカーの間でも大人気」と宣伝して成功している零細メーカー企業を支援したり、エンターテイメントの世界でもNY でコンサート、ライブをすることにより“帰国後のブランド力アップ”に成功してきた歌手やダンサー等を多く支援してきました。 |
◆「ニューヨークで求められる人材とは ~英語力は50%でいい」 |
TOEICやTOEFLは本当に必要なのか。非アメリカ人が50%を占めるニューヨーク市で本当に必要なスキルは、「LとRの発音をキッチリ使い分ける英語」ではなく、カタコト英語でも「日本人が日本人のままの日本的ビジネスを説明する力」。また、業界によって当然変わってくる必要なスキルをそれぞれの業界のトップから直近の話を持参してお話しします。(国連や同時通訳として働かない限り、今、現状の英語力でもやり方によっては通用する。発音やグラマーを勉強してのち渡米、と考えている人はすでに大きな機会損失をしている可能性がある) |
主な実績 (順不同、敬称略)
2014年4月@京都 『NYで留学・就職・起業したい人に向けて』 |
2014年4月@名古屋 『心を動かすオーラの仕組み』 |
2014年4月@赤坂 『日本から世界へ羽ばたくすべての人々へ』 株式会社Weekly Business News主催、JEN共催 |
2014年3月@銀座 『梶木’s ART SHOW トークショー』 IFA主催 |
2013年11月@銀座 『花とトークの祭典』 IFA主催、テレビさいたま共催 |
2013年10月 『海外広告事業セミナー』 JMAA(Japan Magazine Advertising Association)主催 |
2012年4月 『発行人インタビュー“ガチ!”400人の言葉』 NY日系人会主催 |
2011年1月 『ニューヨーク就活最新事情』 ニューヨーク大学日本人学生会 |
2010年9月 『アメリカで働くという事』 ボストン昭和女子大学主催 |
他、実績多数あり。 |
【講演会・インタビュー風景】 |
ご参加された方の実績・感想etc.
【主な実績】 |
今年2月に銀座で開催された講演、来場者181名アンケートの90%の方が 「次回もまた来たい」にチェック! |
また、赤坂、名古屋、京都で立て続けに講演後、講演会の内容に刺激を受けて、 多数がNYに留学、インターンへと実際に行動へうつした実績あり。 |
【ブログランキング】 |
◇Amebaブログ 最高ランキング マスコミ部門 第1位 |
◇Amebaブログ 最高ランキング アメリカ部門 第1位 |
◇にほんブログ村 人気ランキング ニューヨーク部門 第1位 |
【Facebookに寄せられた感想より】※一部抜粋 |
・面白過ぎました!w 始まって5分で観客全員を手のひらに乗せたトークはお見事です。遠すぎる街NYがとってもとっても身近に感じられました。 |
・講演会素晴らしいトークでした。またぜひ私たちに講演会して頂きたいです。留学であれ、ビジネスであれ、海外に出ないのは損だと気付かされました。 |
・赤坂でお会いでき、講演会も聴く事ができて、高橋さんの人柄、好かれる理由がわかりました。これからも世界に羽ばたき、ご活躍される事を楽しみにしております。 |
・とても貴重なお話を聞けてとても楽しかったです!日本人としての原石を磨かれたようなひと時でした!ありがとうございました。また、是非お話を聞かせていただきたいです。 |
・背中、大きく押されました。日本だけに留まっているのはもったいない!って実感しました。 |
・超楽しいトークありがとうございました。楽しすぎました。又日本にいらっしゃる時は是非とも出演をお願いしたいです。 |
・lots of thanks!!!すっごく楽しかったです。次にも期待。 |
・日本人として生まれて良かった!と思わせて頂きました。 |
・セミナー巡りが趣味の僕のおもしろセミナー“ランキング”歴代1位です。 |
主な経歴
1973年生まれ
2000年11月
専門学校講師の職を捨て、単身あてもなくNYへ。ビザとパスポートの違いもわからず、
幼少時の“NYでジャーナリストに”の夢だけを胸に渡米。
2001年11月
NYの某日系出版社に入り込む。1年後、VICE PRESIDENT(副社長)に就任。
2003年5月
NY史上初の日刊無料誌「DAILY SUN NY」創刊。
7年連続売上が前年比を上回り、NY邦字紙を代表する新聞を確立。
2010年5月
現存する米国内最古の邦字紙「週刊ビジネスニュース」買収。
2010年9月
「WEEKLY Biz」(ウィークリー・ビズ)に改名。
全米に展開する唯一の日系無料週刊誌として4年連続売り上げが前年比を上回り、現在に至る。
【活動】
高橋真梨子カーネギーホールコンサート、新日本プロレスNY大会、極真空手USAオープントーナメントなど、日本から進出した数々のイベントも手がける。新聞社の発行人と同時に、プロインタビュアーとして、過去にハリウッドスター、政治家、アーティスト、アスリート、文化人とあらゆる分野に渡る400人以上のインタビュー記事を執筆。世に出す。特に、NYで挑戦する日本の著名人インタビューコーナー「ガチ!www.gachi-usa.com」は「WEEKLY Biz www.weeklybiz.us」のアンケート人気調査で4年連続1位を獲得。
近年では、ニューヨーク大学、ボストン昭和女子大学、NY日系人会ほか、日本各地で、NYで働きたい学生を対象にセミナーや講演会を行っている。
・極真空手USAエグゼクティブプロデューサー
・特定非営利活動法人JEN(ジェン)理事