現　職

Human Capital Advisory Partners株式会社 代表取締役
一般社団法人国際コーチ連盟日本支部 理事長
Mikoto,Inc.(New York) CEO

経　歴

埼玉県川越市生まれ。東京にて就職後、”グローバルなビジネスの舞台で挑戦したい” という強い想いから25歳の時単身、アメリカ・ニューヨークに移住。

12年間、ニューヨークにおいて法人取引を主要事業とする米国不動産企業に勤務。その後、勤務先である米国企業の日本法人立ち上げのため駐在員として日本に帰国。4年にわたり日本法人の代表取締役を務める。

NYの競争の激しい市場で、経営者・経営者層とのビジネスを通じ、経営者が担う、未来を創造する責任、組織ダイナミクスの強化、人の潜在力を最大限に引き出すリーダーシップの重要性、を強く認識。

その後モルガン・スタンレー、コーポレートサービス部日本COO、アジア全域情報リスク管理の責任者の職責を経て起業。

現在は、組織変革およびエグゼクティブ・エジュケーションの観点から、コーチング、アドバイザリーサービスを提供。

◇学歴

テキサス大学 経営大学院 卒業- School of Management / Management and Administrative Science – Organizational Behavior and Coaching (MS) ニューヨーク州立大学 卒業 – Business Management (BS)

◇メンバーシップ

一般社団法人国際コーチ連盟日本支部理事長 米国国際コーチ連盟本部会員 会議所(ACCJ)会員 / ウーマン・イン・リーダーシップ委員会委員 ジャパンAPT (MBTI認定ユーザー団体)会員

講演テーマ例と概要

☆ 停滞・敵対から響働の組織へ　〜 個と個の関係性 〜

個人の行動の変化、のみならず、個々の間の相互作用に注目し、働きかけることによって、関係性は大きく変化。組織が響働の場に変化するプロセス。

☆ グローバル・リーダーシップ

グローバルリーダーの必須6要素、「積極性・行動力」「やり抜く意志力」「柔軟性」「理解し尊重する姿」「伝える力」「リスクを取る決断力」。

☆ ウーマン イン　リーダーシップ / Women in Leadership〜 Soft skills get Hard results 〜

女性が自ら作ってしまっているバリア。「ミドルマネジメント」から「シニアマネジメント」への道に必要なスキルとは。

☆ 幸せな成功者への道　〜 意識変革がもたらす幸せな成功 〜

回避ゴールからアプローチゴールへ、ネガティブ動機からポジティブ動機へ。マイナス度合いが高ければ高いほど達成度合いが上がる「スクエアの法則」とは。

研修テーマ例と概要

☆  組織と関係性のコーチング / システムコーチング

組織内の個々の間の関係性に内在する構造、役割、自覚・無自覚の感情、可能性を、可視化・意識化し、停滞・敵対から響働の組織へと変換。

☆ 基礎コーチングスキルを活かしたチームマネジメント

アクティブリスニング、パワフルクエスチョニング、ダイレクトコミュニケーション、を基礎にし、チームの意識・思考の変化➡視点の変化➡行動の変化、を起こす。

☆ 自己理解・他者理解　“MBTI”

心理検査＆フィードバックセッション。4つの指標・8つの心的機能による16タイプ分類により、心の利き手を探す。自分の性格構造を知り、コミュニケーション力向上、ストレス軽減。

☆ 情熱のスイッチを見つけて活かす

自分特有の価値観を探求し、自分の情熱のありか・天性を見つけ、仕事・生活に活かす。