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長谷川 豊

長谷川 豊(ハセガワ ユタカ)

現職

フリーアナウンサー

 

専門分野

メディアリテラシー、ネット対策、プレゼンテーション

<講演ジャンル・カテゴリー>
アナウンサー(報道・放送・芸能)、コミュニケーション(研修)・経験・体験談(人生)・家族(人生)

 

主な講演内容と概要

「“伝わる”ように“伝える”方法とは?」
アナウンサーの仕事は情報を“伝わる”ように“伝える”こと。
プレゼンやスピーチなど、自分の意図を的確に“伝える”スキルをお伝えします。

 

「テレビの裏側って実はこうなっているんです」
フジテレビアナウンサーとして14年間、テレビの裏側を見てきた長谷川氏。
知られざる局アナウンサーの日常など、中にいた人間だからこそ知っている
「めったに聞けない話」をお伝えします。

 

「親と子の関係~私は家族に命をもらったのです~」
突然、着せられた横領犯の“ぬれぎぬ”。
しかし、長谷川氏本人は「家族がいたから生きています」と語る。
父親がいきなり職を奪われた時、妻は、そして子供たちはどのように接したのか?
当時の長谷川氏の体験をもとに、家族の絆の大切さを改めて問う。

 

「僕のした虚偽報道~メディアはこうしてつくられる~」
14年間のアナウンサー生活で実際に本人が体験した「虚偽報道」「過剰報道」の数々。
メディアはどのように作られているのか、テレビの制作現場とは?
今後テレビにどう接していくのか、内部にいた本人が語る衝撃の内容に注目!

 

主な実績

【講演】
長谷川豊講演会実行委員会、みのり社会保険労務士事務所「三茶会」、株式会社SHOEI、
大阪吹田市PTA協議会など、他にトークライブも含め、多数実績あり。

【フジテレビ時代の主な番組・実績】
「情報プレゼンターとくダネ!」「スーパー競馬」「みんなのケイバ」
「笑っていいとも!増刊号」「すぽると!」など、多数実績あり。

【主なメディア出演番組】
TOKYO MX 「ニッポン・ダンディ」水曜MC
TBS 「有吉ジャポン」
テレビ大阪「たかじんNOマネー」

 

経歴

1975年8月生まれ、奈良県出身。三重県日生学園第一高等学校卒。
立命館大学産業社会学部(情報・メディアコース メディアリテラシー専攻)卒。

1999年4月 株式会社フジテレビジョン入社。
アナウンサーとして、G1レースをはじめ、競馬実況中継を担当する傍ら、
朝の情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」のリポーターとして活躍。
2010年9月~2012年7月 ニューヨーク支局勤務。
2013年4月~ フリーアナウンサーに転向。

フジテレビアナウンサーとして14年間、朝の情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」で
現場取材やニュースのリポートを担当。

ニュースプレゼンテーションのプロフェッショナルとして活躍する。
取材した現場数は1,700以上、伝えたニュースは2,500を超える。
趣味と公言する競馬ではG1レースの実況も担当。

ニューヨーク勤務時はスペースシャトルのラストフライトをはじめ、全米22州に取材。
2010年中間選挙では民放局で唯一、オバマ大統領に直接インタビュー成功。
2012年スーパーボウルでは、アジア人として初の試合終了後のリポートを務め、
「Sports Illustrated誌」のトップページ写真を飾る。

ニューヨーク赴任当時に綴ったブログは大人気に。また退社後に始めた続編のブログは、
19日間で2400万PVという日本記録となった(非タレント系)。
その後440万人の来訪、3000万PVを超えています。

現在はアナウンサーだけではなく、講演・執筆など、多方面で活躍中。
講演ではテレビの裏側やプレゼン能力の向上などをテーマとしている。

 

主な著書

長谷川豊著書 『いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話』
(2013/8 小学館)
 【内容紹介】

 「朝の顔が突然テレビから消えた」

 ニューヨーク赴任中の経費不正使用騒動で世間を賑わせた、
 元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏が執筆した初の単行本。

 13年4月の退社直後から始め、2800万PVを記録したブログには
 書けなかった真実も明らかに。

 知られざる局アナウンサーの日常など、著者だからこそ書ける
 「ちょっとめったに聞けない話」を完全網羅。