長谷川 豊(ハセガワ ユタカ)
現職
フリーアナウンサー
専門分野
メディアリテラシー、ネット対策、プレゼンテーション
<講演ジャンル・カテゴリー>
アナウンサー(報道・放送・芸能)、コミュニケーション(研修)・経験・体験談(人生)・家族(人生)
主な講演内容と概要
■「“伝わる”ように“伝える”方法とは?」 |
アナウンサーの仕事は情報を“伝わる”ように“伝える”こと。 プレゼンやスピーチなど、自分の意図を的確に“伝える”スキルをお伝えします。 |
■「テレビの裏側って実はこうなっているんです」 |
フジテレビアナウンサーとして14年間、テレビの裏側を見てきた長谷川氏。 知られざる局アナウンサーの日常など、中にいた人間だからこそ知っている 「めったに聞けない話」をお伝えします。 |
■「親と子の関係~私は家族に命をもらったのです~」 |
突然、着せられた横領犯の“ぬれぎぬ”。 しかし、長谷川氏本人は「家族がいたから生きています」と語る。 父親がいきなり職を奪われた時、妻は、そして子供たちはどのように接したのか? 当時の長谷川氏の体験をもとに、家族の絆の大切さを改めて問う。 |
■「僕のした虚偽報道~メディアはこうしてつくられる~」 |
14年間のアナウンサー生活で実際に本人が体験した「虚偽報道」「過剰報道」の数々。 メディアはどのように作られているのか、テレビの制作現場とは? 今後テレビにどう接していくのか、内部にいた本人が語る衝撃の内容に注目! |
主な実績
【講演】
長谷川豊講演会実行委員会、みのり社会保険労務士事務所「三茶会」、株式会社SHOEI、
大阪吹田市PTA協議会など、他にトークライブも含め、多数実績あり。
【フジテレビ時代の主な番組・実績】
「情報プレゼンターとくダネ!」「スーパー競馬」「みんなのケイバ」
「笑っていいとも!増刊号」「すぽると!」など、多数実績あり。
【主なメディア出演番組】
TOKYO MX 「ニッポン・ダンディ」水曜MC
TBS 「有吉ジャポン」
テレビ大阪「たかじんNOマネー」
経歴
1975年8月生まれ、奈良県出身。三重県日生学園第一高等学校卒。
立命館大学産業社会学部(情報・メディアコース メディアリテラシー専攻)卒。
1999年4月 株式会社フジテレビジョン入社。
アナウンサーとして、G1レースをはじめ、競馬実況中継を担当する傍ら、
朝の情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」のリポーターとして活躍。
2010年9月~2012年7月 ニューヨーク支局勤務。
2013年4月~ フリーアナウンサーに転向。
フジテレビアナウンサーとして14年間、朝の情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」で
現場取材やニュースのリポートを担当。
ニュースプレゼンテーションのプロフェッショナルとして活躍する。
取材した現場数は1,700以上、伝えたニュースは2,500を超える。
趣味と公言する競馬ではG1レースの実況も担当。
ニューヨーク勤務時はスペースシャトルのラストフライトをはじめ、全米22州に取材。
2010年中間選挙では民放局で唯一、オバマ大統領に直接インタビュー成功。
2012年スーパーボウルでは、アジア人として初の試合終了後のリポートを務め、
「Sports Illustrated誌」のトップページ写真を飾る。
ニューヨーク赴任当時に綴ったブログは大人気に。また退社後に始めた続編のブログは、
19日間で2400万PVという日本記録となった(非タレント系)。
その後440万人の来訪、3000万PVを超えています。
現在はアナウンサーだけではなく、講演・執筆など、多方面で活躍中。
講演ではテレビの裏側やプレゼン能力の向上などをテーマとしている。
主な著書
『いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話』 (2013/8 小学館) |
【内容紹介】
「朝の顔が突然テレビから消えた」 ニューヨーク赴任中の経費不正使用騒動で世間を賑わせた、 13年4月の退社直後から始め、2800万PVを記録したブログには 知られざる局アナウンサーの日常など、著者だからこそ書ける |