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水野 与志朗

水野 与志朗(ミズノ ヨシロウ)

現 職

ビーエムウィン代表取締役社長
ブランド経営コンサルタント、講演家、著述家
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 理事

経 歴

1968年 生まれ
1992年 学習院大学経済学部経営学科卒業
味の素ゼネラルフーヅ株式会社に就職
1996年 本社 コーヒーマーケティング部 「ブレンディ」のブランド・マネージャー
1998年 マキシアム・ジャパン株式会社に転職
「レミーマルタン」「アブソルート・ウォッカ」などのマーケティング・マネージャー
2002年 ハーシージャパン株式会社に転職
マーケティング・ダイレクター
「ブランド・マネージャー(経済界)」を出版
サラリーマンをしながらコンサルティングを始める
2003年 サラリーマンを辞め完全独立
「戦略的パブリシティ(インデックス・コミュニケーションズ)」を出版
2004年 光文社ゲイナーにて「たった一年でマーケッターになる!」を年間連載
2005年 水野与志朗事務所株式会社設立
コンサルティング・ブランドをBMWIN(ビーエムウィン)とする
「THE BRAND BIBLE(総合法令)」を出版
2008年 「ブランド戦略実践講座(日本実業出版社)」を出版
2010年 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会の理事に就任
2013年 「たった1年で紹介が紹介を生むコンサルタントになる法(同文館出版)」を出版
1968年生まれ。学習院大学経済学部卒業。
大学卒業後、味の素ゼネラルフーヅ(株)、マキシアム・ジャパン(株)、ハーシージャパン(株)などで、ブランド・マネージャー、マーケティング・マネージャー、マーケティング・ディレクターを歴任。
34歳の時、「ブランド・マネージャー(経済界)」の出版をきっかけに、ブランド経営コンサルタントとして独立。
2005年には個人事務所を水野与志朗事務所株式会社にする。自身がブランド・マネージャー(BM)としてキャリアを積んできた経験から、「すべてのBMが勝利(WIN)を味わえるように」との願いを込めて、コンサルティング事業名をBMWIN(ビーエムウィン)とした。
特にコーヒーや酒類など嗜好飲料でのブランディング経験が豊富で、サラリーマン時代はブレンディ、炭焼珈琲、レミーマルタン、アブソルート・ウォッカ、コアントロー、パッソア、ジムビーム、ハイランドパーク、ホセクエルボ、パイパーエドシックなどのファイン・ワイン&スピリッツのブランディング、リブランディングを行ってきた。
独立後はコンサルタントの立場で新潟県酒造組合に加盟する約90社の蔵元の清酒ブランド(日本酒)、黒ラベル(サッポロビール)、からり芋(サッポロビール、焼酎)、シンハービール(池光エンタープライス&ブンロート・ブルワリー、タイ・ビール)、エストレーリャ・ガリシア(リベラ、スペイン・ビール)での実績がある。
また酒類以外では、ブリヂストンスポーツ、カルビー、ヤクルト、三井物産、ジョンソン・エンド・ジョンソン、味の素、AGF、タカラトミー、ローランド、日東紅茶、ダンディハウス、エアアジア、ルベル(タカラベルモント)、クラシエ、サンスター、エスエス製薬、パナソニック、三菱農業機械など大手企業を中心に200社以上のコンサルティング・プロジェクトに関わる。
公開セミナーでは1,200社以上のマーケターにブランディングのノウハウについて話す。2010年、(財)ブランド・マネージャー認定協会の理事に就任。企業コンサルティングの傍ら、プロのブランド・マネージャー育成にも取り組む。

専門分野

ブランディング、マーケティング

講演・研修テーマ例と概要

企業向けマーケティング論、ブランド論、パーソナル・ブランド構築方法など、ご要望に応じてご相談可能です。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

「たった1年で“紹介が紹介を生む”ビジネスパーソンになる法」
士業、独立自営業者向けのコンテンツです。著書「たった1年で紹介が紹介を生むコンサルタントになる法」をベースにしたスモール・ビジネスの王道を説きます。
「集客を不要にする!小さな会社のブランド戦略」
「いかに集客するか」の悩みは多いもの。しかし水野氏は、ビジネスの王道は「いかに集客を不要にするか」だと考えます。キーワードは「ブランド」。良い製品・サービスを持っているのに集客で悩んでいる会社は必見です。

お客様の感想

昨日は本当に勉強になりました。長時間お話させていただくことができて、とても良かったです。そして、何より楽しかったです。これからは、積極的に行動し、体に覚えさせ自分のものにしていくように心がけていきます。
自分を取り巻く問題に関しては、まだ不安な部分はありますが、「頼ること」を念頭に、社長をはじめ、上司やスタッフたちと向き合っていこうと思います。
また、社内での実践を試みた後のタイミングなどで、個人セッションもお願いできればと感じております。こちらは改めてご連絡させて頂ければと思っておりますので、その時はよろしくお願い致します。
来年される予定の講座も楽しみにしております。ただ、開講日は平日でしょうか?とても受講したいのですが、今回のコンサルタント養成講座も、会社にずいぶん無理を言って有給をもらっているので(本当はおかしな話なのですが・・・)了解が得られるようであれば、必ず出席させて頂きたいと思っております。2013年12月実施、『コンサルタント養成講座』の受講生からのメールより

主な実績

マーケティング研究協会、日本マーケティング協会、
一般財団法人ブランドマネージャー認定協会、その他一般企業内研修、など多数実績有り。

主な著書

『5年以内にコンサルタントで独立して成功する法』
(同文館出版 2015/2)
水野与志朗著書 『「相談からはじまる営業」ならこんなに売れる!』
(同文舘出版 2014/11)
売り込みを不要にする「ソリューション営業」のすべてがわかる!
顧客からみた「プロの営業マン」とは、ひと言で言うと、「自分の役に立ってくれる営業マン」のこと。「いかに売るか」を二の次にした、そのような営業マンは、「結果として」大きな売上げを手に入れている。つまり、売上げを最初から狙うのではなく、“顧客の役に立つこと”を追求する姿勢が結果として数字に結びつくのだ。本書では、その営業活動の考え方とプロセスについて、具体的に解説する。「たった1年で紹介が紹介を生むコンサルタントになる法」第2弾。
水野与志朗CD CD『誰もがブランドマネージャー「ブランドをコントロールする」』
【ビジネス実践塾VOL.70】ディスク 1;誰もがブランドマネージャー~ブランドをコントロールする~(45分) ディスク 2;一流コンサルタントに学ぶ仕事が途切れない戦略(57分)ディスク1では、水野さんが実際に携わってきたブランディング案件を例に「ブランディングとはなにか?」、ブランディングの本質を伺います。「やり続けることが『ブランディング』ではない、変わらないために変え続けるのがブランディング」と言う水野さん。この言葉の裏にある水野さんの思考回路に平野友朗が迫ります。ブランディングのプロは、どのようにしてブランディングを成し遂げているのか。滅多に知ることのできない、プロの思考回路を垣間見ることができる豪華な内容です。ディスク2では、独立後も、聞けば誰もが知っている大手企業を中心にクライアントを持つ水野さんのコンサルタントとしての仕事術を伺います。なぜ、オファーが途切れないのか。なぜ、取引が続いていくのか。水野さんが独立したきっかけやコンサルタントとして実際にどのような仕事をしているのか、選ばれ続けるコンサルタントであるための思考について迫ります。現状維持はプラスではなくマイナス。変らないと現状維持すらままならない。変化の激しい現代社会を華麗に生き抜く、一流コンサルタントのすべてがここに。
『たった1年で紹介が紹介を生むコンサルタントになる法』
(同文舘出版 2013/2)
コンサルタントは、ある意味“医者”のようなものであり、その意味でクライアントは、“患者”のようなものと言える。一般的に、医者が患者に対して広告や営業活動をしないように、コンサルタント自身が集客活動をすることはない。その一方で、集客できないコンサルタントは、生き残っていくことができない。しかし、クライアントが次々に別のクライアントを紹介したくなるようなコンサルタントになることができれば、この問題は一気に解決する。本書では、そのようなコンサルタントになるための考え方や心構えからクライアントへの向き合い方までを実践的に解説する。(「BOOK」データーベースより)
『ブランド戦略実践講座』 (日本実業出版社 2008/10)
大手、中堅企業で多くの失敗と成功を繰り返したからわかった実際に“利益”を生む方法。LESSONが課題別だからまずは気になるテーマから即、読破。(「BOOK」データーベースより)
『The Brand Bible』 (総合法令 2005/12)
一つでも多く一円でも高く売るビジネス錬金術!
一つでも多く一円でも高く売ること、ブランドとは結局そのための手段にすぎない。小難しい技術や専門用語は不要。時代に左右されない実践ブランド論の本質が理解できる決定版バイブル。ブランドに興味があろうとなかろうと、「ビジネス錬金術」に興味のある人は必見。(「BOOK」データーベースより)
『戦略的パブリシティ』 (オーエス出版 2003/12)
これからは広告よりも戦略的パブリシティが売上のカギ。本書には、カネをかけずに最大の宣伝効果をあげるための最先端の手法が詰まっている。日本でただ一人のブランディング・マーケターが、その秘密を教える。
(「BOOK」データーベースより)
『ブランド・マネジャー』 (経済界 2002/12)
企業の盛衰は、魅力的なブランドや優れた経営戦略よりも、優れた戦略を構築できる人材が握る。今、経営者に求められているのは、有能な人材を十分に働かせることができる組織づくり。勝ち組企業には、優れたBMを
輩出する組織カルチャーがある。(「BOOK」データーベースより)