講師派遣

  1. ホーム
  2. 講師派遣
  3. 教育
  4. 濱田 浩一郎
濱田 浩一郎

濱田 浩一郎(ハマダ コウイチロウ)

現 職

姫路獨協大学講師

 

経 歴

1983年 大阪府生まれ、兵庫県相生市出身。
2006年 皇學館大学文学部卒業
2008年 皇學館大学大学院文学研究科国史学専攻 博士前期課程修了
2010年 姫路獨協大学播磨学研究所 研究員
2011年 皇學館大学大学院文学研究科国史学専攻 博士後期課程 単位取得満期退学。
       兵庫県立大学内 播磨学研究所研究員
       姫路日ノ本短期大学 非常勤講師
2012年 姫路獨協大学講師、現在に至る。

 ◇資格 博物館学芸員資格

 

主な講演テーマ例と概要

 日本人のための安全保障入門
 憲法九条問題、自衛隊、日米安保・・・日本を取り巻く安全保障の問題を基礎の基礎から
 分かりやすく語ります。

 播磨学入門
 忠臣蔵・姫路城・宮本武蔵・陰陽師・・・播磨に存在するユニークでビックな歴史を
 掘り出し、語ります。

 15歳からの歴史入門
 歴史ってなに?歴史って何の役に立つの?学校では教わらない歴史の秘密や、
 歴史が楽しくなるお話を学生~社会人を対象に語ります。

 橋下徹の政策を歴史から考える
 大阪を、いや日本を変えると意気込む橋下徹氏。その数々の政策や言葉を、
 分かりやすく歴史を振り返りながら語ります。

 

主な研修テーマ例

 ビジネスマンのための日本史
 企業家や有名企業は如何にして成長してきたのか?成功の秘密を歴史から探ります。

 

主な実績

【講演】
・兵庫県内教育研修所 講師
・姫路市立生涯学習大学校 講師
・姫路獨協大学播磨学特別講座 講師
・姫路獨協大学創立25周年記念 はりま歴史講座 講師
ほか、実績多数あり。

【ラジオ】
ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!(ラジオ関西、2011年3月11日 )出演

 

主な著書・論文

【単書】
『超訳 橋下徹の言葉』(日新報道/2012)
『日本人はこうして戦争をしてきた』(青林堂/2012)
『超口語訳 方丈記』(東京書籍/2012)
『歴史は人生を教えてくれる―15歳の君へ』(桜の花出版/2011)
『日本人のための安全保障入門―憲法九条を中心に―』(三恵社/2011)
『日本史に学ぶリストラ回避術』(北辰堂出版/2010)
『あの名将たちの狂気の謎』(中経の文庫2009)
『播磨赤松一族』(新人物往来社/2009)
その他、多数

【共著】
『現在日本を操った黒幕たち』(宝島社2012)
『ビジュアル 大正クロニクル』(世界文化社2012)
『病院でほんとうにあった怖い話』(宝島SUGOI文庫2012)
『世界を変えたイノベーター コンピュータ世界の50傑』(オークラ出版2012)
『源平合戦〔3D立体〕地図】(宝島社2012)
『図説源平合戦のすべてがわかる本』(洋泉社2011)
『「坂の上の雲」を歩く完結編』保阪正康監修(三栄書房2011)
『ビジュアル 人物で読む太平洋戦争』播磨学研究所編(世界文化社2011)
『赤松一族 八人の素顔』有井基・大国正美・橘川真一編(神戸新聞総合出版センター2007)
『兵庫県の不思議事典』(新人物往来社2007)

【論文】
◇「播磨赤松氏と神社」 『日本宗教文化史研究』第13巻第1号(2009年5月)
◇「松原八幡神社の研究」 『皇學館史學』第22号 p.72-29(2008年1月)
◇「戦国期における小寺氏の動向―上級権力との関係を中心に―」
  『皇學館論叢』第40巻第3号 p.51-60(2007年6月)
◇「中世後期における但馬国寺社の存在形態」
  『但馬史研究』第30号 p.168-181(2007年3月)
◇「中世播磨国の寺院法に関する一考察」
  『播磨学紀要』第12号 p.141-145(2006年12月)
◇「中世後期の国人領主に関する一考察-播磨国依藤氏を中心に-」
  『歴史と神戸』第45巻第5号 p.18-23
◇「播磨国守護領国制下における寺社の存在形態」下
  『皇學館論叢』第39巻第3号 p.27-45(2006年6月)
   <皇學館大學人文学会奨励賞受賞論文>
◇「播磨国守護領国制下における寺社の存在形態」上
  『皇學館論叢』第39巻第2号 p.30-53(2006年4月)
◇「中世後期における播磨国清水寺の存在形態」
  『歴史と神戸』第45巻第1号 p.14-23(2006年2月)

 

講演・研修に参加された方の感想

・講演に熱意がある
・大きな声で聞き取りやすい
・内容が興味深く面白かった