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池田 健三郎

池田 健三郎(イケダ ケンザブロウ)

現 職

経済アナリスト
ビジネス・コンサルタント
PwCあらた監査法人(PricewaterhouseCoopersArata) 顧問
大樹リサーチ&コンサルティング株式会社 取締役所長 (大樹総研 所長)
特定非営利活動法人 日本郵便文化振興機構 代表理事
一般財団法人防災検定協会 評議員
公益社団法人日本外国特派員協会(FCCJ会員
JCI(国際青年会議所)セネター
医療法人社団 井上外科記念会(世田谷井上病院)  監事
公益社団法人日本青年会議所 アドバイザー
株式会社WEIC 監査役 

経 歴

1968年 神奈川県横須賀市生まれ。
県立横須賀高校、金沢大学法学部卒業。
早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。

1992年日本銀行入行(総合職)。調査統計局、国際局、金融市場局など一貫して金融経済の第一線で研鑽を積む。この間、9510月のG7では日本政府代表団随員を務めたほか、自己資本比率規制の適用見直し、銀行監督の適正化や、景気分析、国内および国際金融市場調査等を幅広く担当。

1999年6月「わが国の抱える諸問題の解決には政治主導の強化が必要」との考えにより、政治の道をこころざし人事局付を最後に日銀を退職。政策研究のベースとなる個人事務所(シンクタンク)を設立し、自ら「日本初の基礎自治体ローカルマニフェスト」を掲げて公職選挙に臨むも、2003年以降は政策研究のみに転向。特定の政党・政治グループとは一線を画し、「問題解決のための政策づくり」を志向して現在に至る。

この間、「政策職人」として民間シンクタンクの活動に注力しており、
200010月から01年末までシンクネット・センター21(宇澤弘文理事長)主任研究員、20045月から日本政策フロンティア常務理事、同 専務理事を経た後、20064月より日本再生プログラム推進フォーラム理事、200810月に同 常務理事などの要職を歴任。

2009年8月、現在の大樹リサーチ&コンサルティング株式会社(当時はS&Y総合経済研究所)客員研究員に就任、200910月から同社取締役(大樹総研所長として政策提言をはじめロハス(LOHASLifestyles of Health and Sustainability)の視座からの日本再生・地域再生運動にも精力的に取り組んでいる。あわせて、金融・経済知識を生かしたビジネス・コンサルティングにも従事、子育て支援や教育ビジネス、地域再生など多分野で成果を挙げている。

2015年3月あらた監査法人(PricewaterhouseCoopers Aarata)顧問に就任。

傍ら2004
年9月より浜松大学(現 常葉大学)にて教鞭をとり、20113月までビジネス・デザイン学部の非常勤講師、特任教授として政治学・国際関係論・現代社会と政治を担当した。

現在は、評論・執筆・講演、コンサル、プロデュース活動など多面的活動を展開。また、ライフワークとしての投票率アップのため、数々の選挙においてマニフェストを用いた政策討論型の公開討論会のコーディネーターを務め、フェアで安定感のある采配振りから累計担当実績は日本一を誇る。

2008年11月より(株)三桂所属タレントとしてテレビのコメンテーター(TBS「朝ズバッ!」、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」等に長年にわたりレギュラー出演も経験)を務め、TBS「ひるおび!」等の番組において経済ニュースを中心に幅広いコメントを行っている。

2009年2月からNPO法人日本郵便文化振興機構の代表もボランティアでつとめ、使用済切手の回収を通じたボランティア・福祉団体の助成活動にも力を入れているほか、20101月より公益社団法人 日本青年会議所アドバイザーとして、明るいゆたかなまちづくりを目指す青年経済人の活動を全面的にサポートしている。さらには20134月より一般財団法人 防災検定協会評議員に就任し、青少年の防災意識啓発の推進など、社会貢献にも力を注いでいる。

略 歴

1968年 神奈川県横須賀市生まれ。
県立横須賀高校、金沢大学法学部卒業。早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。

1992年日本銀行入行。調査統計局、国際局、金融市場局など一貫して金融経済の第一線で研鑽を積む。
1995年10月 G7日本政府代表団随員を務めたほか、自己資本比率規制の適用見直し、銀行監督の適正化や民間銀行経営における自律性確立策等を担当。
1999年6月 人事局付を最後に日銀を円満退職し、個人事務所(シンクタンク)を設立。以降は、「政策職人」として活動。この間、民間シンクタンクの活動にも積極的に参画。
2000年10月~2001年末 シンクネット・センター21(宇澤弘文理事長)主任研究員
2004年5月 日本政策フロンティア常務理事、同 専務理事。
2006年4月 日本再生プログラム推進フォーラム理事
2008年10月 同 常務理事などの要職を歴任。
2009年8月 S&Y総合経済研究所(現 大樹総研)客員研究員に就任。
2010年2月 大樹総研(株)取締役所長
2011年1月 同 代表取締役所長として戦略コンサルティング、政策提言をはじめ
ロハス(LOHAS=Lifestyles of Health and Sustainability)の視座からの日本再生・地域再生運動にも精力的に取り組んでいる。

2004年9月より浜松大学にて教鞭をとる。
2011年3月までビジネス・デザイン学部特任教授(公共政策論)を務めた。

2015年3月、あらた監査法人(PricewaterhouseCoopers Aarata)顧問に就任。

現在は、評論・執筆・講演、プロデュース活動など多面的活動を展開。また、数々の選挙においてマニフェストを用いた公開討論会のコーディネーターを務め安定感のある采配振りが好評を博しているほか、マニフェスト研究の成果を活かし、全国各地のまちづくりのアドバイザーも担当。

2008年11月より(株)三桂所属タレントとしてテレビのコメンテーター
(TBS「みのもんたの朝ズバッ!」、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」等にレギュラー出演中)や企画アドバイザーも務めている。

09年2月からNPO法人日本郵便文化振興機構代表理事もボランティアで務める。
使用済切手の回収を通じたボランティア・福祉団体(使用済切手慈善運動本部長)の助成活動にも力を入れている。郵便・切手のエキスパートとしても知られ、この分野でもテレビ出演・著作多数。

主な講演テーマ例

「最近の金融経済動向」
「ロハスとグローバル経済」
「郵政事業の現在・過去・未来」
「これからの日本、求められる政策」
「金融の行方」
「就職を目指す学生のための政治・経済入門」
「政治・経済と正面から向き合う」

主な実績

【主な講演】
・あずさ監査法人「日本経済の行方」
・三井住友銀行「日本の金融政策の現状と展望」
・JA福岡トップセミナー「郵政事業の現在・過去・未来」
・大阪府都市収入役会「ペイオフ解禁と地方自治体の公金管理・運用
 ― 自己責任社会の自治体財政戦略」
・沼津法人会御殿場支部「郵政民営化の光と影」
・株式会社NTTデータ「マニフェスト時代の行政サービス
 ― 現状と電子政府化へのインプリケーション」
・社団法人いわき青年会議所「ローカル・マニフェストのつくり方」
・社団法人名古屋青年会議所ほか
 「新しい形の公開討論会 地域をそして日本を変えよう!」
・証券六社懇セミナー「金融のゆくえ」
・岩手県町村 総務・財政主管課長研修「地方分権と政策づくりの発想法」
・大和市倫理法人会「最近の経済情勢と展望」
・横浜市青葉倫理法人会「経済政策の現状と展望」
・相模原市中央倫理法人会「最近の金融情勢」
・三多摩を考える会「マニフェストのつくり方」
 ほか、実績多数あり。(敬称略、順不同)

【公開討論会/マニフェスト検証大会等におけるコーディネーター/講師】
《2015年》
・千葉県佐倉市長選公開討論会(4/15日)
福岡県知事選公開討論会(3/15日)

《2014年》
・衆議院北海道8区公開討論会(11/30日)
浦安市長選公開討論会(10/17日)
金沢市長選公開討論会(9/21日)
・熱海市長選公開討論会(8/27日)

《2013年》
・参議院愛媛選挙区公開討論会(6/26日)
・参議院神奈川選挙区公開討論会(6/21日)
・横須賀市長選公開討論会(6/10日)
・東京JC コーディネーター養成講座(5/24日)

《2012年》
・衆議院神奈川13区公開討論会(12/2)
・衆議院北海道8区公開討論会(12/2日)
・衆議院神奈川12区公開討論会(11/29日)
・衆議院静岡3区公開討論会(11/28)
・衆議院神奈川11区公開討論会(11/27日)
・長崎県島原市長選公開討論会(11/23日)
・日本JC コーディネーター養成講座
  札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・熊本・高知・那覇会場・
  長崎県対馬市長選公開討論会(2/10日)
・神奈川県藤沢市長選公開討論会(2/2日)

《2011年》
・神奈川県藤沢市 海老名靖典市長 ローカルマニフェスト検証大会(12/16日)
・日本JC コーディネーター養成講座(2/20日)
・埼玉県吉川市長選公開討論会(2/6日)
・日本JC京都会議 公開討論会啓発セミナー(1/21日)

《2010年》
・松山市長選公開討論会(11/18日)
・浦安市長選公開討論会(10/9日)
・熱海市長選公開討論会(9/3日)

《2009年》
・衆議院神奈川17区公開討論会(7/15日)
・衆議院神奈川11区公開討論会(7/28日)
・衆議院三重3区現職による公開討論会(7/18日)
・兵庫県尼崎市 白井文市長 ローカルマニフェスト検証大会(4/17日)

《2008年》
・小田原市長選公開討論会(5/8)
・熊本県知事選公開討論会(2/28)
・静岡県森町長選公開討論会(1/29日)
・大阪府知事選公開討論会(1/9日)

《2007年》
・社団法人日本青年会議所国民主権確立実践委員会
 コーディネーター養成講座(12/22日)
・社団法人東京青年会議所コーディネーター養成講座(11/12日)
・海老名市長選ローカル・マニフェスト型公開討論会(10/31日)
・東大阪市長選ローカル・マニフェスト型公開討論会(10/18日)
・参議院選 神奈川選挙区合同個人演説会(6/16日)
・参議院選 各党政策責任者公開討論会(6/16日)
・南足柄市長選ローカル・マニフェスト型公開討論会(4/8日)
・浜松市長選ローカル・マニフェスト型公開討論会(3/22日)
・日本JC ローカル・マニフェスト型公開討論会
 コーディネーター養成講座(1/27日、2/17日、3/3日)

《2006年》
・埼玉県三郷市長選公開討論会(10/4日)
・衆議院神奈川16区補選コーディネーター養成講座(10/1日)
・日本JC神奈川ブロック協議会コーディネーター養成講座(6/11日)
・京都府知事選公開討論会 亀岡会場(3/21日)
・日本JC京都会議 コーディネーター養成講座(1/21日)

《2005年》
・衆議院千葉2区合同個人演説会(9/8日)
・衆議院東京4区公開討論会(8/25日)
・衆議院総選挙 東京JCコーディネーター養成講座(8/13日)
・愛知県清須市長選公開討論会(7/18日)
・神奈川県横須賀市長選公開討論会(6/15日)
 日本初の青年会議所主催によるローカル・マニフェスト型で実施
※敬称略

【インタビュー取材等】
・「ベストカー」(三推社刊、2008年4月26日号)
・アエラ2003.11.24号
・講談社web現代「ITは人を幸せにするか」(2003年10月8日、10月15日号)
・GQ JAPAN 巻頭特集「11人のサラリーマンが政治家をめざす理由」(2003年10月号)
・ウォールストリート ジャーナル2001年4月10日付
・東京新聞2001年4月18日付(特報面)
・ダカーポ(マガジンハウス)2001年7月18日号
・月刊マネーライフ (主婦の友社)『日本版401K研究シリーズ』(2002年4月号)

【主な書籍、雑誌における執筆】
・「『郵政』亡国論」(ワニブックスPLUS新書)
・「権力奪取(パワープレイズ)」(監訳、日本評論社)
・「わが国民主主義の高度化をめざして」
 ・・・マニフェスト型公開討論会コーディネーター養成講座テキスト(池田政策研究所)
・「季刊 住宅金融」2008年秋号(住宅金融支援機構)
・「論座2004年10月号」(朝日新聞社)所収:『郵政民営化を考える
  ―「隠れ負債」の解消なくして郵便事業に活路なし』
・「納税通信」(エヌピー通信社)掲載コラム:『数字が信じられない』
・「月刊・年金時代 2004年8月号」(社会保険研究所刊)
  掲載コラム:『投票した人をもっと褒めよう』
・『わが国金融システムの将来』(シンクネット・センター21)
・『郵便切手と税』(月刊『郵趣』特集)
・『研究レポート』(シンクネット・センター21) 

主な書籍

池田健三郎著書 『金融政策プロセス論-日銀の金融政策決定に政治・行政はどう関与したのか』 
  (日本公法/2014)
『「郵政」亡国論~1枚の切手から見える“日本沈没”のシナリオ』
  (ワニブックスPLUS新書/2011)
翻訳『翻訳『権力奪取-パワープレイズ』ディックモリス著
  (日本評論社/2003)