小倉 広(オグラ ヒロシ)
現 職
経営コンサルタント
株式会社小倉広事務所 代表取締役
経 歴
大学卒業後、株式会社リクルート入社。
事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長、
株式公開前後のベンチャー企業数社の取締役を経て2003年より現職。
多くの企業の組織づくり、人材育成を支援する。
「リーダーシップとは生き様そのものである」との考えから、
人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。
塾長として東洋哲学全般の啓蒙活動を行っている。
国内出版18冊、共著・寄稿2冊、海外への翻訳出版6冊、計26冊。
『任せる技術』『やりきる技術』(共に日本経済新聞出版社)ほか多数。
講演・研修テーマ例・概要
■任せる技術 |
部下の主体性を奪わず、成果をあげながら任せる技術を習得。ワークショップ形式 |
■やりきる技術 |
「始める」「続ける」「やり直す」シンプルな体系で不完全燃焼を脱却。 |
■リーダーシップの基本教科書 |
ビジョンを示し部下の心を動かす。講師のリアルな失敗体験を元にわかりやすく解説 |
■ビジョナリーカンパニーへの教科書 |
カリスマからの脱却と物語とエピソードで伝える経営理念が鍵。理念経営の神髄を説く。 |
■チームのルール |
数名のチームから数千名の大規模組織まで共通するチーム作りのエッセンスを解説。 |
■30代で伸びる人、30代で終わる人 |
30代の仕事、キャリア、上司部下、ワークライフバランスなどをわかりやすく解説 |
■トップは人を育てるな。人を育てる人を育てよ |
トップが直に人を育てようとするからうまくいかないのです。まずは分身作りからスタート。 |
■二代目社長の組織づくり |
創業期カリスマ経営から二代目の自立組織への変換は180度真逆の転換。だから困難。 |
※ご要望に応じて、ご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。
他、研修テーマ例
■プレゼンテーション |
■ロジカルシンキング |
■タイムマネジメント |
■フェイス信頼のリーダーシップ |
■イニシア・フォロワーシップ |
■マネジメント |
■リーダーシップ |
■コーチング |
※ご要望に応じて、ご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。
主な実績
・日本経済新聞社主催日経Bizアカデミー
・日経ビジネス主催「課長塾」
・静岡銀行 ・第四銀行 ・磐田信用金庫 ・大林組 ・日立製作所 ・オリンパス
・OKI電気連合会 ・NTTコミュニケーション ・NTTコムウェア
・関東いすゞ自動車 ・JA全国共済連合会 ・JAあいち経済連 ・JA共済連長野
・JA長野中央会 ・JA新潟中央会 ・JA山形 ・JA共済連宮崎
・プルデンシャル生命保険 ・ぐるなび ・日本プロジェクトマネジメント協会
・大阪産業創造会館 ・Anchor Management Consulting Hong Kong , Shinsen
ほか、多数実績あり。
主な著書
■『リクルートで学んだリーダーになるための77の仕事術』(ゴマブックス 2014/12) | |
■『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』(日経BP社 2014/8) | |
■『何をやってもうまくいかないあなたがたった1分で自分を変える100の方法』 (KADOKAWA 2014/4) |
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■『マンガでやさしくわかる課長の仕事』絵:阿部花次郎 (日本能率協会マネジメントセンター 2014/3) |
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■『アルフレッド・アドラー 人生に革命がおきる100の言葉』 (ダイヤモンド社 2014/2) |
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■『「人に頼りたくない」のも「弱みを見せたくない」のもあなたが人を信じていないからだ』 (青春出版社 2013/8) |
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■『あなたの職場にもいる「打たれ弱い部下」を活かす技術』(PHP研究所 2013/7) | |
■Kindle版 『なぜ、上司の話の7割は伝わらないのか』(SBクリエイティブ 2013/7) | |
■『任せてもらう技術』(実業之日本社 2013/6) | |
■『上司はキミのどこを見ているのか?』(すばる舎 2013/4) | |
■『成長する人は知っている 28の小さなきっかけ』(徳間書店 2013/3) | |
■『なぜ、上司の話の7割は伝わらないのか』(SBクリエイティブ 2012/12) | |
■Kindle版『心にしみる31の物語 仕事の作法・生き方の仕法』 (ゴマブックス 2012/10) |
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■『会社で働く苦しみをなくすシンプル思考』(幻冬舎 2012/10) | |
■『38歳までに決めておきたいこと』(日本実業出版社2012/8) | |
■『僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。』(WAVE出版 2012/7) | |
■『折れない自分のつくり方』(フォレスト出版 2012/6) |
■『任せる技術』(日本経済新聞出版社)
リーダーの仕事は、目先のことを部下に権限委譲し、未来をつくることだ。人を信用して任せることができずにいつも忙しくしている“若手リーダー”に警告を発し、上手な任せ方とリーダーがやるべき仕事について考える。 |
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■『やりきる技術』(日本経済新聞出版社)
仕事を「こなす」ではなく「やりきる」。形だけは「やった」としても、その質について十分だと言えるだろうか?忙しいビジネスマンが「始める」「続ける」「やり直す」のプロセスで120%力を出し切る手法。 |
■『課長のスキル~どんな会社でも通用する70の技』(徳間書店)
新米からベテランまで、どんな業種・職種でも使える70のビジネス・スキルを解説。著者いわく、リーダーにとってのスキルとは「身につけてしまえば空気のように軽くて邪魔にならないモノ。しかし、空気のようにそれなしでは生きていけないモノ」です。 |
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■『上司は部下より先にパンツを脱げ』(徳間書店)
リクルートで徹底的に学び、数社のベンチャーでとことん試し、社長となって「これだ!」と確信したすごい社員のつくり方大公開。新人が3ケ月でエースに育つ。チームリーダーが2年で社長になる。若手から社長まで役立つ99の仕事術。現代経営のキーワード75解説付。 |
■『リーダーのための7つのステップ49のコツ』(日本能率協会)
管理職3万人を指導してきたコンサルタントの秘訣。ワークシートを埋めるたびに、チームが軌道に乗って実感。メンバーが自ら動き出すしくみを7つのステップできっちり解説! |
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■『30代で伸びる人、30代で終わる人』(PHP研究所)
あなたは「強い意志」を持って生きているか?人生を一唱の時間軸で捉えたとき、30代こそ一番重要な時期だ!そんな30代に主体性を持って臨め!チャンスを掴むために知っておくべき30代なら「あたり前」の習慣。 |
■『33歳からのルール』(明日香出版社)
プロジェクトを任された、部下ができた、家族ができた、そんな人生の節目に立たされる30代。色々な出来事に、どんな選択とスタンスで向かい合えばいいのかを説く。 |
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■『33歳からのリーダーのルール』(明日香出版社)
部門長となり、部下がついた。プロジェクトを任されて結果を出さなければならない。そんなときどんな姿勢で臨まなければいけないのか?何を考え、どう行動すればいいのか?30代若手リーダーをターゲットとした仕事術。 |
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■『33歳からの仕事のルール』(明日香出版社)
30代にもなれば、仕事の意思決定を自分でする場面が増えてくる。しかし、自由に仕事が出来る分、責任も増す。出世できるのか、収入を増やすことができるのか、将来会社で生き残れるのか、そんなことが決定してしまう年代にスポットをあてた仕事術を100項目で展開する。 |
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■『チームのルール』(明日香出版社)
あなたがカリスマでなくても、チームならば勝てる!ぬるま湯メンバーが常勝チームに変わる!強く、しなやかな「かつてない」チーム作り。 |
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■『とにかくすぐ稼げて・動けて・考えられる社員のつくり方』(明日香出版社)
「やり抜く人」「主体性のある人」「責任感のある人」を生み出そう。指示・命令されなくても、一人で考えて動ける自立型社員を生み出す方法。 |
■『35歳からの生き方の教科書』(アスコム)
人生、仕事、キャリア、人間関係、結婚、子育て・・・30代の生き方が将来の「明・暗」を分ける。「青い鳥」なんていない。人生や仕事で「揺れている人」に効く70のレッスン。 |
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■『ビミョーな人とつきあう技術』(アスコム)
仕事相手、上司、部下、友人、家族・・・。つきあいたくないけど、つきあわなきゃいけない、ビミョーな「あの人」のあつかい方。 |
■『マネージャーの基本&実践力がイチから身につく本』(すばる舎)
3万人以上のマネジャーを育成した凄腕コンサルタントが初歩の初歩から徹底的に解説。 |
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■『なぜ部下は上司の足を引っ張るのか』(すばる舎)
リーダーは完璧じゃなくてあたりまえ、リーダーに従うのはチームのため、チームを良くするのはメンバーの仕事。全国3万人以上のリーダーを救った逆転発想の新・リーダー論、公開。 |
■『自分でやったほうが早い病』(星海社新書・講談社)
「まわりの人への任せ方がわからない」「いい仕事があがってこないから任せたくない」「教える時間がないから自分でやる」―。これが「自分でやったほうが早い」という病。病が悪化すると、待っているのは“孤独な成功者”姿。「お金はあるが、常に忙しくて、まわりに人がいない」「仕事の成功を一緒に喜ぶ仲間がいない」。それは本当に「幸せ」なのか?リーダーシップ研修のプロが「本当の任せ方」「人の育て方」を披露。 |
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■『比べない生き方』(KKベストセラーズ)
結果よりも、経過にこだわる、不安定な時代を生き抜くための最強の「生き方論」。「望めど欲せず、こだわらず」をテーマに、何事にもとらわれない生き方を披露。 |
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■『ビジョナリーカンパニーへの教科書』(秀和システム)
“理念”で会社が変わるのか?確実に変わります!理念経営を実践し、ワンマンカリスマから脱却するためのノウハウが満載。 |
ほか。