高木 秀祐(タカギ シュウスケ)
現 職
新規事業開発マネージャー/コンサルタント
経 歴
1974年 東京生まれ。
2001年 フューチャーアーキテクトに入社し、経営&ITコンサルタントとして経験を積む。
2007年 エムアウトに入社し、新規事業の立ち上げを行う。
2010年 独立。
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顧客企業における多数の新規サービス開発や業務改善プロジェクトなどを遂行する他、
コンサルティングの方法論策定や人材育成に携わった。その後、自ら新規事業の開発を行い、
立ち上げ時の営業を展開した。
「コンサルティング+新規事業開発」
二つの経験から、独立を考えている方や第二創業の担当の方を対象とした新規事業開発、
起業支援のワークショップを企画・開催している。また、そこで出会った成長企業に対する
コンサルティング支援も行う。
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<高木氏よりコメント>
新規事業開発、プロジェクトを進めるために本当に必要なポイントとは何か?
私の失敗と成功の体験からお話します。
主な講演テーマ例・対象者・概要
■【プロジェクトの進め方】 |
【対象者】 プロジェクトリーダー、またはプロジェクトリーダーを目指している方 (新規事業、業務改善、システム導入、サイト構築など) |
【概要】 数多くのコンサルティング経験の中で、プロジェクト推進の手法を構築しブラッシュアップしてきました。プロジェクトを成功させるためのポイントをお話します。経営者が想う『あるべき姿』や『新規サービス(事業)』をプロジェクトとして具現化し 進める過程は、あらゆる場面で活用できる普遍的なアプローチになるはずです。 |
■【新規事業開発の進め方】 |
【対象者】 新規事業(第二創業)担当者、または個人で起業を考えている方 |
【概要】 複数の事例を通じて、新規事業開発の基本となる手法や失敗と成功のポイントをお話します。聴講者のニーズにあわせて、講演内容はカスタムメードします。 |
主な研修テーマ・対象者・概要
■【新規事業開発の考え方】(ワークショップ形式) |
【対象者】 新規事業(第二創業)担当者、または個人で起業を考えている方 |
【概要】 新規事業を立ち上げたいとき、どのような基準で内容を決めますか?「儲かる商売はなんだろう」これでは上手くいきません。顧客視点で考えてみると新しい発見があります。当然の事かもしれませんが、日々のサービス提供に没頭していると意外とおろそかになりがちです。本研修では、ワークショップを通じて、その基本的な考え方を再確認していただきます。 |
■【事業計画書の書き方】(ワークショップ形式) |
【対象者】 新規事業(第二創業)担当者、または個人で起業を考えている方 |
【概要】 相手に効果的にアピールできる計画書の書き方を解説します。経営陣、スタッフ、外部パートナー、コンテスト、ベンチャーキャピタル、金融機関といった「読み手」を意識して書くことで、あなたの想いが伝わりやすくなります。 |
主な実績
【講演】
◆一般向け講演
『新規事業の進め方』
『事業計画書策定ワークショップ』
◆フューチャーアーキテクト社内研修
『プロジェクトリーダー研修』
『プロジェクトメソッド研修』
【プロジェクト事例】
◆新規サービス・事業開発
「電機関連製造業の新製品開発」
「小売業の海外展開。ネットによる拡販」
「人材サービス業の新規事業開発」
「ポータル事業の立ち上げ」
◆業務改善
「サービス業の業務標準化及び品質管理」
「本社業務(経営、会計)のビジネスプロセス構築」
◆システム導入
「ネット証券の新規サイト構築、運用」
「Eコマースベンチャー企業のWEBマーケティング」
「大企業の情報システム部門向けITコンサルティング」