稲本 健一(イナモト ケンイチ)
現 職
株式会社ゼットン 代表取締役
<兼任>
株式会社アスロニア取締役
経 歴
1967年石川県金沢市生まれ。
名古屋造形芸術短期大学でプロダクトデザインを専攻。
卒業後、東京の商社を経て名古屋のデザイン事務所へ転職。
大学時代から続けていたバーテンダーのアルバイトが飲食人生の原点となる。
1993年にプロデュースした期間限定ビアガーデンの成功をきっかけに、
本格的に飲食ビジネスの世界へ。
1995年10月、株式会社ゼットン設立。1号店「ZETTON」(名古屋市中区)をオープン。
2001年「舌呑 ebisu」(東京都渋谷区)のオープンを皮切りに東京へ進出。
味噌カツや石焼ひつまぶしなど提供し、「名古屋めし」ブームの火付け役となる。
「店づくりは街づくり」という基本理念のもと、関東・東海を中心に多種業態を42店舗を展開。
飲食を通して街の活性化に貢献すべく、公共施設開発事業、および商業店舗開発事業を推進。
2009年4月、ハワイアン業態「アロハテーブル」のフラッグショップをワイキキにオープン。
2009年5月、横浜マリンタワー再生事業に関わり、観光事業及びテナント店舗の運営。
2010年1月、株式会社アロハテーブルを設立、ハワイアン業態の多店舗展開を目指す。
国外にはオーストラリアとハワイに子会社を設立している。
また自社レストランの魅力を最大限に生かしたレストランウェディングも執り行うほか、
社内デザイン事業部によるデザインの提供や、店舗や施設開発のプランニング&コンサルティングも行う。
2008年11月株式会社アスロニアの取締役に就任。
自身もアスリートとして国内外のトライアスロン大会に多数参加。
主な講演テーマ例
【リーダーシップの在り方と人間的魅力】 |
会社の代表として会社と社員をひっぱる力、社員のモチベーション向上の為に、顧客満足とは、についてお話します。 |
【コミュニケーションツールとしての飲食】 |
人と人を繋げるコミュニケーションの場としての飲食店の在り方、そのような場所を提供する飲食業界とは、についてお話します。 |
【公共施設につくる集客施設】 |
店づくりは街づくりを理念に掲げる弊社が公共施設開発事業に力を入れる理由、公共施設開発による経済効果、街への影響、についてお話します。 |
【飲食を通しての街の活性化】 |
飲食を通して、どのように街を活性化できるのか、地方都市における飲食店のあり方、についてお話します。 |
【時代感!店づくりは街づくり】 |
人が集う街をつくる為に何か必要か、それぞれの街に必要なものは?空間プロデュースの視点、についてお話します。 |
※その他、ご要望に応じて相談可能です。
主な実績
【講演】
商工会議所、商工会、青年会議所、資格学校、大学、一般企業、
非営利活動法人、各種セミナーでの講演
一般企業での研修講師(デザイン・レストランビジネス関連)
【出演番組】
■ソロモン流(テレビ東京)
■黒岩祐治「人材発掘」(CSシアターテレビジョン)
■経済の達人(朝日ニュースター)
【掲載誌】
■週刊ホテルレストラン
■日経ベンチャー
■飲食店経営
■経済界
■日経ビジネス
■日経レストラン
■日本経済新聞
■朝日新聞
■中日新聞
■繊研新聞
■株式新聞weekly
■週刊東洋経済
■アントレ リクルート
■BOSS
■BRIO
■ゲーテ
■ターザン
■アディクタム
■ランナーズ
【主な掲載本】
■『アイラブレストラン2』
■『レストラン王になろう2』
■『挑戦から生まれた17の成功例』
■『空間プロデュースの視点』
■『社長100人の「私の1冊」』
■『めざせ会社の星』
■『成功社長の企画書』