吉山 勇樹(ヨシヤマ ユウキ)
現 職
株式会社ハイブリッドコンサルティング代表取締役CEO
経 歴
大学時代にはベンチャー企業の創業・運営に参画。
卒業後は大手通信会社の 経営企画部にて新規事業開発を中心に、モバイル系ソリューションや
商品戦略など、各種プロジェクトマネジャーとして活躍。
教育人材コンサルティング会社の取締役・代表取締役を歴任。
その後独立し、株式会社ハイブリッドコンサルティングの代表取締役として活動を開始。
年間200日を超える企業・団体での研修・講演をはじめ、業務改善・プロジェクトコンサルティング、
大学や官公庁からの受託プロジェクト等を手掛ける。
テレビ・新聞・雑誌等、多数のメディアからの取材依頼があり、特にNHK教育テレビ「めざせ!
会社の星」では複数回にゲストとして登場。若手ビジネスパーソンのベンチマーク的存在として、話題となっている。
また、執筆活動も精力的に行い、雑誌での連載企画や新規出版も続々決定。直近4年間で
海外翻訳書も含め10冊の出版。いずれも数万部を超えるベストセラーに。
(日本で最も「段取り」に関する著書が存在)
ライフワークとして、NPO法人にも理事・事務局長として関わっており、 数々のオピニオンリーダーと共に、日本の教育再興運動を推進している。
※09全国TSUTAYA人気著者ランキング5位ランクイン。
□NPO法人日本教育再興連盟 理事・事務局長
□NPO法人ドットジェイピー 事務局長
□その他、大学非常勤講師等、多数歴任
主な講演テーマ例
●仕事の段取り力強化プログラム |
※仕事の段取りについては著書数・講演数・取材数いずれもトップを誇る吉山が 実施・監修するプログラムです。 |
【若手社員】 |
仕事を進める上での「型」となる段取り力をケーススタディを交えつつ学習できるため、 指示待ちではなく、主体的な業務遂行を実現するための基礎能力の習得につなげることが できます。 |
【管理職】 |
経験則で実施してきた段取りを体系化して学習し振り返ることができ、部下や後輩など、 組織の段取りの仕方をティーチング・コーチングするきっかけ作りとなります。 管理職登用前のスタンス強化にも御活用頂いています。 |
●残業ゼロ!時間管理術を身につけるタイムマネジメントプログラム |
【若手社員】 |
日々の仕事量に忙殺され、意識が軽薄になりがちな時間の意識の重要性を強調し、 一人称でも創意工夫し、効率化に向けたセルフマネジメントが実現できるようになることを 目的とします。実務における時間管理に関する課題や悩みを事前ヒアリングすることで、 個人にフォーカスしたアドバイスや個別の課題解決につながるプログラム構成を図ること が可能です。 |
【管理職】 |
実務におけるタイムロスを抽出し、それらのロスをいかに削減することができるか? 業務改善の機会を創出できるか?を討議し、普段何気なく実施している業務への 固定観点 を打破し、改善の意識を高めます。セルフマネジメントはもちろん、組織において時間管理の 意識を向上させることでワークライフバランスを高めるきっかけになるという気づきの多い プログラムです。 |
●営業を科学する!営業の段取り力強化プログラム |
【若手社員】 |
営業先に行く前の基本準備は?営業先でヒアリングすべき事項とは?といった基本事項 の整理や、営業プロセスの全体像を把握することで、訪問や提案の効率化、受注確度の 向上に向けた段取りを実務に沿って構築します。 |
【管理職】 |
現在の営業プロセスの全体像を振り返り、棚卸すことで、改善点を発見し、最適化を図る。 数字を上げていくための根拠や係数管理の分析により、時間対効果、労力対効果を 高めていきます。また属人的な業務プロセスを平準化し、営業メンバー全員で売れる 組織作りへとつなげます。 |
●相互の価値判断基準を認知し、組織を作る、シェアードバリュープログラム |
本来、企業活動を行う上では、共通認識を持ち、人によって、対応が変わったり、 業務の品質に差異が出ることは好ましくありません。しかし、人それぞれが違う 価値感を持って働いている中で、それぞれの場面で適宜判断し、行動することが 求められます。本研修では、あらゆる業務のケーススタディをもとに判断基準や 行動の違いについてディスカッションを進め、行動基準や価値感の共有を行い、 理解を深めていきます。 |
●基礎から分かるプロジェクトマネジメントプログラム |
【若手社員】 |
プロジェクトメンバーとして、効率よく業務をこなしていくための手法や考え方の習得を 狙いとし、プロジェクトリーダーやマネジャーとの意思疎通や共通認識を意識した 推進手法を学習します。大規模プロジェクトではなく各ユニットレベルでの小規模な プロジェクト管理等、エントリーレベルに適した内容構成が可能です。 |
【管理職】 |
プロジェクトリーダー・プロジェクトマネジャーとして、ヒト・モノ・カネをいかに効果的に 活用してプロジェクト推進を図るのかを学習します。また、プロジェクトにおける ステークホルダーとの利害調整やコミュニケーション、チームでの共通認識作りや 人間関係の構築等、テクニカルな部分から、人間性に触れる部分までを網羅した グループセッションを展開します。 |
●サステナビリティな組織を目指す!リスクマネジメントプログラム |
リスクマネジメントの体系や概念の学習に留まらず、日々の業務における リスク対策やリスクマネジメントの仕組み作りを社内でいかに進めていけば 効果的なのか?というような、受講者の業務に直結するような各論での プログラム展開により、現場での意識改革を促します。コンプライアンスから 情報管理・セキュリティ、労務管理に財務・製品・サービスレベル等、多数の 事例紹介と自己投影セッションにより、意識レベルを向上させます。 |
●オープンな組織環境をつくる!ビジネスコミュニケーションプログラム |
【若手社員】 |
対クライアント、対上司をはじめとした、関係者に応じたコミュニケーションを 円滑に進められるようになることを主たる目的としています。脳科学・心理学を ベースとしたトレーニング構成になっており、実際の現場でのコミュニケーションを ケーススタディとして取り上げながら、「スムーズに」「論理的に」共感を生み出す ためのスキル・マインドを身につけることができます。 |
【管理職】 |
4つのマネジメントポイントを理解しながら、マネジャーとしての能力に加え、 メンバーの能力を最大限に引き出すためのスポンサーシップスキルを習得して いきます。また、対話型のワークセッションを通じて、管理職としてのあるべき姿や、 組織から期待されている姿を言語化し、マネジメントに対する意識を高め、 最終的には行動レベルまで投影を図ります。 |
≪その他、下記プログラムテーマ等も実施しております≫ |
●新人・若手に求められる社会人基礎力養成講座 |
●プロアクティブに仕事を進めるためのサキヨミ仕事術 |
●忙殺仕事を解決する優先順位設定のポイント講座 |
主な実績
銀行(大手・地方)、ベンチャーキャピタル、証券、クレジット・信販、保険、電力、ガス、水道、総合商社、専門商社、百貨店、流通・チェーンストア、コンビニエンスストア、カフェチェーン、食品メーカー、飲料メーカー、酒造メーカー、住宅メーカー、オフィス機器メーカー、インテリアメーカー、農林・水産、食品加工、建設・建築、繊維、ファッション・アパレル、化学メーカー、医薬・製薬会社、化粧品、機械、アミューズメント会社、ゲーム会社、半導体、電子機器、精密機器、自動車メーカー、自動車部品メーカー、出版、輸送機器、鉄鋼・鉄、人材サービス、ホテル(外資系・国内)、旅行代理店、通信、広告、マスコミ、コールセンター、ソフトウェア情報処理、ITサービス、インターネット、教育、不動産仲介、不動産、コンサルティング、マーケティング、電鉄会社、大手航空会社、学校法人(国立・私立)、労働組合、NPO法人、財団法人、独立行政法人、社団法人、商工会議所、官公庁、地方自治体 ほか多数
主な著書
■『あたりまえだけどなかなかできない「25歳からのルール」』明日香出版社 | |
■『残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』明日香出版社 | |
■『先手必勝!仕事を3倍速くする サキヨミ仕事術』明日香出版社 | |
■『残業ゼロ時代のサバイバル仕事術』講談社 | |
■『ダンドリ力がたった10日間で自然に身につく!ダンドリル』小学館 | |
■『アウトプットが10倍増える!スピード段取り術』東洋経済新報社 | |
■『絶妙な段取りの技術』明日香出版社 |
など多数。