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雨宮 和弘

雨宮 和弘(アメミヤ カズヒロ)

現 職

クロスメディア・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役

経 歴

1960年生まれ 神奈川県横浜市出身。
1983年 東京造形大学デザイン学部工業デザイン専攻卒業。
1983年 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社入社。
1993年 同社広報・コーポレー トコミュニケーシ ョン:パブリックリレーションマネージャー。
1994年 日本におけるインターネットの商用利用サービス開始と同時にインターネットを活用、日本発の人材採用ホームページを作成。
1994年 米国TI社のホームページ立ち上げに参画。日本TIの初代ウェブマスターとしてほぼ独力でホームページを立ち上げる。
1996年 株式会社インテルジャパンオンラインマーケティングマネージャー。企画運営を担当。
1997年 雨宮和弘事務所 設立 : 主宰。企業向けコミュニケーションプログラム、インターネットプログラム企画、運営、制作、 管理。
1998年 個人事務所として独立。
1999年 クロスメディア・コミュニケーションズ有限会社 設立・主宰。上記内容を継承する。
2007年 クロスメディア・コミュニケーションズ株式会社として改編、現在に至る。
インターネットの経験は日本のインターネットの発展の変遷とほぼ同期しており、豊富な経験を有している。
現在は「オンラインツール」をどう使えばよいのか?という根源的なポイントから、調査、評価、企画提案、コンサルテーションを行い、企業のコミュニケーション担当者をサポートしている。
日本広報学会理事
IABC(International Asspciation of Business Communicators)日本支部代表

セミナー&トレーニング例

 【企業ホームページの戦略的役割】
日本でインターネットの商用利用がはじまって約10年。しかし企業内には専門的な組織や担当者の育成もままならず、各企業はいまだ代理店や制作会社まかせ、もしくは手探りで企業ホームページの利用方法を模索している状況です。企業ホームページの戦略策定や制作管理、組織管理、危機管理など、創生期より企業広報の立場でホームページの企画戦略、制作運営に関わってきた講師による、実践的なノウハウを多くの実例でわかりやすく公開します。
 【イントラネット・ブログ活用による社内コミュニケーション活用化セミナー】
日本経団連社内広報センターがまとめた「2005年全国社内報実態調査」によると、活字社内報以外の「社内コミュニケーション手段」としてイントラネットを利用している企業は76.2%におよんでいます。反面、更新管理の不徹底や利用目的の不明瞭により十分に活用しきれていないという状況も浮き彫りになってきています。さらに「イントラブログ」や「SNS(ソーシャルネットサービス)」など、手軽にコミュニケーションを活性化できるツールも注目されてきており、「何をどう使えばいいのか?」という企業担当者の悩みはますます深まるばかりです。そこで本セミナーでは、現在多くの企業が抱える社内コミュニケーションの課題を企業におけるウェブの活用からもう一度さらい、イントラネット/ブログの立ち上げ方とその活用法などを学びます。
 【経営者のためのネット講座】
IT活用は、企業の生産性向上のみならず、顧客や様々な社会とのつながりを促進させ、ビジネスの拡大やブランディングにまで大きな影響を与えるようになってきました。反面、次々に現れる技術用語やツールを理解するのに苦慮し、手付かずのまま、という経営者、あるいは経営幹部もいまだ少なくないようです。このセミナーでは企業コミュニケーションにおけるIT活用の第一人者により、ビジネスオーナー向けにわかりやすくITツールとその活用を解き明かしていきます。概要をしっかり把握することで、自社に必要なツールやその方向性をつかむのに最適です。
 【オンライン企業広報の実際】
企業広報にとって、インターネットの影響力はまだ未知数です。どのようにメディアミックスを行えばよいか。顧客や株主など様々なステークホルダーはどのように企業ホームページを評価するのか。またその影響力は?今まで培ってきた既存メディアとの最適なメディアミックスを踏まえ、具体的な方法を紹介します。
 【ネット時代の広報・コミュニケーション職能キャリア開発】
電子メールやウェブサイト、BLOGにいたるまで企業コミュニケーション担当者にとってはこれらのITツールの理解、及び活用はもはや必須になってきています。これにより、企業広報・コミュニケーションに携わる方々の職務内容やキャリア開発は大きく変化してきています。セミナーではこの10余年にわたる企業のITコミュニケーションツール活用とその経緯の理解を踏まえ、今、企業に必要とされるコミュニケーションスキルと今後のキャリア開発の可能性について学びます。
 【効果的なビジネスプレゼンテーション】
自分の思いをどうまとめ、「伝わる」プレゼンテーションにするか。パワーポイント講座やテクニック主導のセミナーではなく、「伝わる」プレゼンテーションのための具体的なプロセスとまとめ方法を紹介します。
 【効果的なビジネスミーティング】
企業の生産性向上におけるボトルネックの一つが「無駄な会議」。短時間で参加者の意思の疎通を図る、アイディアを創出する、結論を導き出す。その心構えと考え方、具体的な導入方法を紹介します。
 【コミュニケーションツールの活用による業務生産性向上術】
企業コミュニケーションの課題として上がってくるものに「会議」や「電子メール」の引き起こす無駄やトラブルが少なくありません。このセミナーは短時間で参加者の意思の疎通を図る、アイディアを創出する、結論を導き出す会議など、その心構えと考え方、具体的な導入方法をタイムマネージメントの考え方とともに紹介します。また電子メールの使い方も企業ごとに取り決めがあいまいなままです、きわめて基本的な考え方の共有でこれらの利用を飛躍的に向上させ、業務時間の無駄を省くことも可能になります。セミナーは各企業の課題をヒアリングし、それにあわせたカスタマイゼーションを行い、ワークショップを併用することでよりスムーズな導入、浸透が可能になります。
 【創造性開発セミナー】
アイディア出しのブレーンストーミングから企画書作り、そしてグループミーティングまで、短時間で最大の効果をあげるための効果的な発想法をマインドマッピング手法から学びます。集中力と発送の幅が広がることで個人およびグループの創造性を広げます。
 【スポークスパーソントレーニング】
新製品発表や株主総会から謝罪を含めた記者会見まで。会社を代表して意見を述べる人を「スポークスパーソン」と言います。これは社長に限らず、広報や人事、もしくは具体的な製品やサービスの事業部長なども該当します。メディアと上手く付き合い自社の思いを正確に伝えるための心構えとテクニックを実例に基づいたレクチュアと実践的なシュミレーショントレーニングで身につけます。

実 績

≪セミナー・ワークショップ≫
◇(社)日本経済団体連合会社内広報センター
◇(社)経済広報センター
◇(社)日本パブリック・リレーションズ協会
◇(社)日本経営協会
◇共同ピーアール(株)
◇(株)宣伝会議
◇(株)石川県IT総合人材育成センター
◇慶應義塾大学(湘南藤沢キャンパス)
◇産業能率大学
◇JA長野中央会
◇企業内単独セミナー、派遣研修、など ほか 多数