船瀬 俊介(フナセ シュンスケ)
現 職
消費・環境問題評論家
経 歴
1950年、福岡県田川郡添田町に生まれる。
70年 九州大学理学部を中退。
71年、早稲田大学第一文学部入学。在学中は、
早大生協の消費者問題担当の組織部員として活躍。学生常務理事として、生協経営にも
参加した。約2年半の生協活動の後、日米学生会議の日本代表として訪米。
ラルフ・ネーダー氏のグループや消費者同盟(CU)等を歴訪。
76年、同学部、社会学科卒業。1年間のフリーランスのジャーナリスト期間を経て、
76年、日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『消費者リポート』の編集担当、
苦情処理、種々さまざまな運動に取組む。
86年、独立。現在、消費・環境問題を中心に評論、執筆、講演活動を行っている。
90年、3月と12月、ラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体と交流を深める。
主な書籍
■『テロより怖い温暖化』
■『巨大地震が原発を襲う』
■『風景再生論』
■『健康茶の薬効図鑑』(編集)
■『ガンは治る ガンは治せる』(共著)
■『笑いの免疫学』
■『ガンで死んだら110番 愛する人は“殺された”』
■『崩壊マンションは買わない!―問題建築は「偽装」だけではなかった』
■『ケータイで脳しゅよう―電磁波のデンジくんから学ぶ「危険な使い方」』
■『やっぱり危ないIH調理器』
■『続買ってはいけない化粧品―さあ、髪も素肌もより美しく…!』
■『続 だから、せっけんを使う―お肌も髪もしっとりよみがえる…!』
■『続 あぶない電磁波!―ケイタイで、脳しゅよう急増中…』
■『早く肉をやめないか?―狂牛病と台所革命』
■『疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉』
■『木造革命―木の家づくりから木の街づくりへ』
■『あなたもできる自然住宅』
■『超インフルエンザ―ミクロの脅威が、しのびよる…』
■『SARS―キラーウィルスの恐怖』
■『「賢い消費者マナー」教えます』
他、著書多数