大島 昭子(オオシマ ショウコ)
現 職
大島事務所代表
学 歴
関西外国語短期大学 米英語学科卒業
専修大学 商学部卒業
経 歴
1966年 日本航空に入社。国際線スチュワーデスとして勤務。 皇室フライトのほか
スチュワーデス人事採用業務、’70OSAKA万博をはじめ、 PRスチュワーデスと
して広報宣伝活動に従事。(1970年退社)
1983年 東京外語専門学校の講師となる。(1996退職)
1984年 日本航空・文化事業センターの接遇グループ
(現JALコーディネーションサービス 株式会社)設立時、
事務局兼インストラクターとして参画。
各種企業の社員研修や文化講演など社員教育インストラクターとして活躍。
その間、インストラクターマニュアル、EXPO’85協会コンパニオン接遇テキストを作成、
更に医療分野で接遇研修・講演・執筆など、医療接遇インストラクターとして活躍。
1991年 JALコーディネーションサービス株式会社を退社、フリーとなる。
1992年 大島事務所を設立
2001年 「医療接遇実践マニュアル」を出版。
教育インストラクターとして、全国各地の企業・医療機関などで研修・講演活動を中心に活躍中。
所属団体
日本綜合経営協会
日本能率協会マネージメントセンター
中央会経営教育センター
日本カウンセラー協会
専門分野
<サービス研修・講演>
・接客、接遇部門教育
・医療部門教育
・文化・教養部門講座
<ビジネス研修・講演>
・新入社員研修
・女子社員教育
・中堅社員、管理職接遇教育
・企業内インストラクター養成
資 格
日本交流分析協会 交流分析士(1級)
労働大臣認定 産業カウンセラー
著 書
■『医療接遇実践マニュアル』クリニックマガジン社
研修に参加された方々の感想
・研修中は日頃やっていることをイメージしながら話を聞くことができました。
・言葉使いや発声、姿勢等、勉強し直すと改めなければならない所がありました。
・大変勉強になりました。今までの心構えを恥ずかしく思い、今後社員として胸を張れるよう
精進したいと思います。
・日頃「知っていてもできていない」ということに気づくことが多くありました。
こういった機会をもうけていただきたいです。
・ビジネスシーンにおいて、人間関係は社外・内ともに重要だということを考えた時、人間力を
身に付けることの大切さを感じました。
・一番大切なのは細かい形ではなく気持ちであると分かり少しホッとしました。
・接遇とマナーは第一印象を決める重要なポイントである。
・実際に声を出したり、動きにしてみる事によって、さらに理解度が高まった。楽しく受講できました。
・「こうすれば・・・」、「こう言えば丁寧になるんだ」と細かな事柄を正しく理解することができました。
・非常に聴きやすく、自分の立場で考えることができた。
・普段、分かっているようで、意外と間違っている言葉使いが多いことに気がつきました。
・ビジネスマナーで、今まであやふやに覚えていたことを、再確認することができた。
・とても楽しい研修でした。実際の業務にとても役立ち、即座に実践できるので実行します。