林 敏之(ハヤシ トシユキ)
現 職
神鋼クリエイト(元ラグビー日本代表)
経 歴
1960年 徳島県生まれ。
中学時代よりラグビーをはじめ、同志社大学?神戸製鋼で活躍。
日本代表を13年間つとめ、国内史上最多の38キャップを得る。
神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献し、オックスフォード大学留学中にケンブリッジ大学との
定期戦(パーシティーマッチ)に出場して「ブルー」の称号を獲得した。
1989年 「山ごもり」のセミナーを体験し、行動科学・禅・東洋哲学等に目覚める。
1996年 選手生活を引退する。23年間、ラグビーを通じて得た多くの感動を人に伝えることが
できたら、そのことによって、人に気づきを与えることができたらと、心のふれあいを大切に
した感性開発の道を求めて活動している。
主な著書
■『楕円球の詩ー自伝林敏之』ベースボール・マガジン社