木村 貴志(キムラ タカシ)
現 職
Vision&Education,Ltd. 取締役社長
バッカーズ寺子屋 塾長
経 歴
1962年 福岡県生まれ。
企業勤務、福岡県立高等学校教師などの職を経て、
現在、志の教育を創るVision&Education,Ltd.取締役社長。バッカーズ寺子屋塾長。
「志の教育」をテーマに、幅広く教育実践活動を展開中。
バッカーズファンデーション(会長:セコム株式会社最高顧問 飯田亮氏)が主催する
「バッカーズ寺子屋」の教育プログラムを作り、塾長を務めるなど、現代における
「新しい寺子屋教育の創造」に力を注ぐ。
松下村塾のある萩市との縁も深く、教育関連、企業、団体などを対象に、「志」をテーマとした研修を
数多く手がける。また、父母を対象とした「親心の学び舎」をはじめ、日本の教育をより良いものに
するための学び舎づくりに奔走している。
主な講演テーマ例
【寺子屋教育が、日本の教育を変える】
【寺子屋教育に学ぶ、人材育成七つのポイント】
【今、求められる、志の教育】
【大人の責任、~今、教師は何をなすべきか~】
【大人の責任、~親としての在り方を見つめる~】
主な実績
特定医療法人原土井病院 他多数。(敬称略)
主な出演
◎TVQ九州放送 Kyushu経済NOW 特集&ゲストトーク (2007年8月11日)
◎テレビ東京 ワールドビジネスサテライト 特集「教師教育に企業の知恵」(2007年8月14日)
主な著書
■『親と教師が日本を変える ~一人ひとりの教育再興』 (共著)(PHP研究所)
■『大人の責任 ~いま子供たちに何を伝えるべきか』 (PHP研究所)
■『なにが幼い命を奪ったのか ~池田小児童殺傷事件』 (共著)(角川書店)
■『教育黒書 ~学校はわが子に何を教えているか』 (共著)(PHP研究所)
セミナー
◇志の学び舎~維新の道・萩往還を歩く~
◇親心の学び舎