帯津 良一(オビツ リョウイチ)
現 職
医療法人直心会帯津三敬病院院長
経 歴
1936年 埼玉県生まれ
1961年 東京大学医学部卒業
1973年 共立蒲原総合病院外科医長
1976年 都立駒込病院外科医長
1982年 帯津三敬病院開院 院長
専門はホリスティックなアプローチによるガン治療。西洋医学はもちろん、その他さまざまな
治療法を実践。気功、漢方薬、ハリ灸、食事療法、心療療法、健康補助食品などの代替医学
を積極的に取り入れている。西洋医学及び代替医学のバランスをとりながら医療を進め、その
実績は高く評価されている。
日本ホリスティック医学会会長。世界医学気功学協会副主席、上海中医薬大学客員教授、
調和道協会会長など多数を務める。
現場の医師として、持論である“生命場の医学”にもとづくがん医療を日々実践。その傍ら、
執筆、講演など多忙な毎日を送る。NHK教育テレビ番組『気功専科』の講師をはじめ、多数の
新聞、テレビ、雑誌などその活動は多岐にわたる。
主な著書
■『がんバイブル-西洋医学の限界を超えるホリスティック医療』(竹内書店新社)
■『がんは治った!-タヒボ2000人の証言』(ジュピター出版)
■『“いのち”の場と医療-心・身体・宇宙の癒し』(春秋社)
■『あなたの自然治癒力が目覚める』(青春出版社)
■『「気」と呼吸法』共著(春秋社)
■『手塚治虫の愛と癒しの書-永遠のいのちの中の生老病死』(たま出版)