松尾 一也(マツオ カズヤ)
現 職
(株)ルネッサンス・アイズ代表取締役
(株)WISDOM SCHOOL 取締役
経 歴
1961年 東京品川区生まれ
1984年 富士通(株)入社
1987年 (株)ルネッサンス・アイズ設立
2000年 ミニ・スクール 「Coco-de-sica」校長就任
2004年 NPO法人日本政策フロンティア理事就任
2017年 創業30周年を迎える
大学時代より東洋思想を学び、あわせて世界各地を旅して「人間学」に目覚める。
富士通を退社後、竹村健一氏、渡部昇一氏、本田健氏、岸見一郎氏、コシノヒロコ氏など文化人、財界人の講演会を企画開催し、現在では850名に及ぶ講師陣ネットワークを築く。
26歳で起業し、一貫して「人間学の探求」をライフワークにした、「学びをプログラムさせる」専門家。
一流の人物たちから薫陶を受けた英知をもとに「人づくり」に専心している。
聞く人それぞれの価値観を大切にしながら、人間力(成長、幸福、出逢い、繁栄) の要諦をわかりやすく解説。
企業や官公庁にはリーダーシップ、モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスして、リアルとオンラインで講演、研修を実施している。
現在、次世代リーダー育成プラットフォーム「Nexting」を展開中。
◇主な著書
『しなやかに生きる人の習慣』(ディスカヴァー携書)
『50代から実る人・枯れる人』(ディスカヴァー携書)
『立ち直るトレーニング 悩みを希望に変える48の実践法』(海竜社)
『40代から深く生きる人、浅く生きる人』(海竜社)
『50 代から実る人、枯れる人』(海竜社)
『出逢い力-あなたに逢えてよかったと言われる人生』(明日香出版社)
『トップリーダーが実践している 奇跡の人間育成』(きずな出版)
『50代から実る人、枯れる人』(海竜社)
◇寄稿「トップが綴るわが心の支え」「トップが綴る私の夢 会社の夢」
「トップが綴る仕事の指針 心の座標軸」(PHP研究所)
◇Official Web Site
https://matsuokazuya.com/
メッセージ
「学ばない人や組織は生き残れない」
時代の変転、価値観の多様化が激しい中で痛感することです。
1990年から「人間力」をテーマにラーニングオーガイナイゼーション(学び続ける組織づくり)に取り組んでいます。変革するものと原理原則の的確な指導で定評があります。
自律型リーダーシップ(主体変容)
支援型リーダーシップ(フラワーアレンジメントの法則)
を実現させる為に「コミュニケーション」と「モチベーション」の両輪を稼働させる具体的な手法を、行動心理学をベースに解き明かします。
「すべて自分が源」であるという主体性意識を目覚めさすことより自立・自律型人財を育てます。
役所、金融機関、青年会議所、中小企業、保育園、病院などあらゆる業種、階層で講演、研修の経験が豊富です。
アイスブレイク、講義、ワーク、Q&Aとバランスよく展開するので寝てしまう受講者は皆無に近い。 次世代リーダー育成、組織活性化を希望される職場、学校、団体にぜひオススメです。
主な講演テーマ例
【直近の講演テーマ例】 |
◆自分の賞味期限を延ばす「人間力」 |
◆人生を次元上昇させる「出逢い力」 |
◆幸せと健康をもたらす「人間関係力」 |
◆自分と周りの人たちの「トリセツ研究」 |
◆ミドルシニアにイノベーションを!「50歳から実る人・枯れる人」 |
◆ライフシフトさせる自律型リーダーシップ |
◆永続的に成果を上げるリーダーシップ ~人間力のあるリーダーになるために~ |
◆人生100年時代のライフデザイン |
◆「次世代リーダー育成と人間力」 |
今、どの組織でも大きな課題は「次世代リーダー育成」です。 次世代リーダーの必須条件は以下の3つに集約されます。 ・人々の英知を見つけ、集める力 ・明るいソリューションを提供できる力 ・メンバーの成功を実現してあげる力 併せて人間力のあるリーダーは、人に良い影響を与える「エナジーギバー」の能力を持ち、自然体です。この人ならついていきたいと思わせる人間的魅力を身につけるコツをお伝えする管理職(候補含む)にオススメの内容です。 |
◆「人財育成と自律型リーダーシップ」 |
カリスマ・ボス型リーダーから誰でもリーダーになれる時代のリーダーシップ論です。見てみないふりの依存型文化から脱却し、主体変容、いつでもどこでも自分が主となる観点に立つ自律型リーダーシップを学びます。誰でも、いつか必ずその人なりの花を咲かす自立型人財育成の法則は各職場を活性化させています。 |
◆「人財マネジメント研修」 |
今だけ・自分だけ・損得だけの近視眼的マネジメントから次世代のため・周囲のため・WINWINの複眼的マネジメントにシフトさせます。人がすべての社会において「人間関係指数」を高め、人を活かす組織づくりを目指します。ミッション・ビジョン・バリューの経営理念を掘り下げインティグリティ[知行合一(ちこうごういつ)]の高い職場風土を目指します。 |
◆「コミュニケーションとコーチング研修」 |
多くの人が人間関係に悩んでいます。人間関係はコミュニケーションが積み重なって構築されます。コミュニケーションに「成功や正しさ」は存在しません。あるのは「共感するかしないか」なのです。気質タイプを知る「エニアグラム」を活用しながら、人それぞれの共感ポイントを探ります。併せてコーチングスキルを学び信頼と共感の職場づくりに貢献します。 |
<その他の講演テーマ例> |
◆「実る人、枯れていく人」 ◆「人財育成とリーダーシップ」 ◆「心のスイッチの入れ方」 ◆「出逢い力を磨く~善循環マネジメントのコツ~」 ◆「人と組織の成長」 ◆「人間力(EQ)養成 ~真のリーダーシップ~」 ◆「モチベーションUPとコミュニケーション力UP」 ◆「コーチングを活かしたマネジメント」 ◆「ワークライフバランス」 ◆「ライフデザイン 自分の人生は自分で創る」 ◆「人間関係と気質を学ぶ エニアグラム」 ◆「人と組織のエンパワー・マネジメントを学ぶ」 ◆「人と組織の善循環マネジメントを学ぶ」 ◆「仕事と人生を活性化させる人間学入門」 ◆「運と縁に恵まれる10の法則」 ◆「真のリーダーシップとは~人間力のあるリーダーになるために~」 ◆「本物のリーダーシップ~生きがい・働きがいの探求」 |
【主な講演内容】 |
あらゆる教育事業を通じて「人づくり」に25年間専心してきた経験を活かし、「人間力」について探求します。 各界の第一人者との出逢いから学んだ「人間学の原理原則」から、行動心理学に基づくモチベーションアップのコツまでわかりやすくお伝えします。停滞感が漂うニッポンですが、想いが変われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば人生も変わります。ぜひ、この講演会で人間力も運気もUPさせて下さい。 |
【主な研修内容 (※講義とワークから構成されます)】 |
・関心、好奇心がすべての原動力で第一歩 ・人間学最大のテーマとは ・対人関係3大法則 ・出逢い力の4原則 ・自分を知る(内なる心の声を聴く習慣) ・支援型リーダーシップとは ・リーダーに求められる能力とスキルを磨く ・コミュニケーション最大のテーマ ・モチベーションをマネジメントする ・ミッション・リーダーシップとは ・仕事の報酬 ・視点を変える力(リフレーミング) ・生きがい、働きがいの探究 ・人間的魅力を高めるコツ |
講演に参加された方の感想
・新たな視点が増え、参考になった |
・魅力ある話に引き込まれ、前向きに、そして楽しく、研修を受けることができました |
・人生観を見つめ直す良いきっかけとなりました |
・特に驚愕したのは名言オンパレードだったことです |
・あまりにも素晴らしい講義で驚いた |
・大学に来てとてもよかったと思える講義だった |
・部下に対する接し方のアプローチとしてコミュニケーションをやっていく上で参考になった |
・出逢い力の講義に大変心打たれました、鳥肌が立ってしまいました |
・資料も判り易く、理解できた |
・二度とない人生をいかに生きるか!人生の方程式、やる気、自分の事のように思えて、非常に勉強になりました |
・人の精神は一生成長するという中で人間の能力というものが確認できた |
・人との出逢い、かかわりを大事にしたい。やる気を起こし、過ごしていこうという気持ちになりました |
・私の人生を変えてしまうような大変貴重なお話でした |
・先生の話はこれまでのゲストスピーカーの先生と違って具体的で実践的で身近に感じて楽しんで聞けました |
・朗らかな人柄が伝わってくる講演で私も松尾さんのようになりたいと強く感じた |
・頂いた言葉「人の幸せは仲間と一緒に喜びあえること」改めて自分たちの仲間の大切さを再認識しました |
・講演の終盤では、目に見えない価値についてのお話がありました。就職活動やキャリアを考えていく上でやはり給料に目が行きがちになってしまいます。ですが、今回の講演で目に見えない価値について目に見えるモノよりも大切なこと、自己を受け入れること改めて感じることができました!!また機会がございましたら、是非松尾さんのこれまでのたくさんの経験をお聞きしたいと思っています! |
主な著書・寄稿
◆『しなやかに生きる人の習慣』何があっても立ち直る50の秘訣(ディスカヴァー携書) | |
<「内容紹介」より> ●ベストセラー『50代から実る人、枯れる人』著者最新作!限りある人生を謳歌する! 何があっても立ち直る50の秘訣仕事の変化、家庭の悩み、健康の不安…… さらには、失敗や挫折。裏切り。大切な人との別れ。 生きていく中で直面する問題に、どうするといいのでしょうか。本書は、幾多の事例をもとに、 悩みを希望に変え、立ち直るための方法をまとめました。 なにごとにも原理原則とコツがあります。 この混迷の時代、しなやかに生きるための習慣を身につけていきましょう。 |
◆『50代から実る人、枯れる人』(ディスカヴァー携書) | |
<「内容紹介」より> ●役職定年・親の介護・子供の教育の仕上げ……人生100年時代は、50代の決断で差がつく! 人材育成のエキスパートが大公開! 理想の人生を手に入れる55の秘訣50代というのは、仕事においても家庭においても多難な時期だと言えます。 ・子供の教育の総仕上げ ・親の介護、看病、見送り…… といったライフイベントが迫る一方、・別会社へ転籍になる ・役職定年を迎える ・給与が3〜4割程度減らされる ・部下が上司になる…… といった厳しい現実にさらされます。 そして体力も落ち、経済的な不安も増し、人付き合いにも疲れてきます。 しかし、そうした悩みを抱えつつも、自分の中の希望や可能性を見つけ、新たな選択をしていけば、きっと道は開けます。 30年以上人材育成に取り組んできた著者が、自らの50代の経験も生かして、後半生をいかに豊かに自分らしく生きていくか、55の秘訣をアドバイスします。 50代は人生のマネジメント次第で、今まで育てた果実を手にできる一番愉快な黄金期です。そのために、思考・感情・言葉・行動を整えていきましょう! |
◆『トップリーダーが実践している 奇跡の人間育成 ~大差を微差に縮め、微差を大差に広げる技法~』 (きずな出版) |
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<出版社からのコメント> 本書の2ページ目には、ある学校の修学旅行で生徒たちが食事をしている風景の写真が掲載されています。そこでただ一人、誰が見ているわけでもないのに姿勢よく「ごちそうさまでした」と手を合わせている生徒が写っています。 「人が見ていなくても、自然と食べものに感謝できる」 「お箸もきちんと箸袋に戻している」 ……このように育てた家庭も素晴らしい、このような生徒を育てている学校も素晴らしい。 これこそが「奇跡の人間育成」です。 人は心掛け一つで、人間的成長に差が出てきます。 「素直な心」「品格」「希望を見つける力」を磨き、 本物の人材を育てるためのリーダーシップを手にできる一冊になりました。 |
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◆『出逢い力-あなたに逢えてよかったと言われる人生』明日香出版社 | |
「命をくれたキス」の著書 鈴木ひとみさんが推奨! 松尾さんは、いつも相手の気持ちを思いながら接する人です。 その真摯な物腰に多くの人が惹きつけられます。 純粋で何にでも興味を持ち、ご自身が得たものを惜しみなく人のため に提供することによって、ますます輝きを放っている松尾さん。 皆さんも「出逢い力」を身に付けて幸せで豊かな人生を送ってください。 |
□「トップが綴る我が心の支え」(寄稿/PHP研究所) □「トップが綴る仕事の指針 心の座標軸」(寄稿/PHP研究所) 他多数 |