本間 正人(ホンマ マサト)
現 職
京都芸術大学 客員教授
NPO学習学協会 代表理事
らーのろじー株式会社 代表取締役
成人教育学博士 (Ph.D.)
研修・講演テーマ例 (柔軟にカスタマイズします)
◆「コーチング」 (経営幹部、管理職、営業リーダー、教員向けなど)
・経営幹部、管理職のためのビジネスコーチング
・部下のやる気を引き出すコーチング
・新任管理者のためのリーダーシップとマネジメント
・部下をやる気にさせる効果的な『ほめ方・叱り方・フィードバック』の方法
・人事評価制度と人材開発戦略
・キャプテンシップ研修(ビジネスコーチング)
・ビジネスコーチングとファシリテーション
◆「ポジティブ組織開発」 (企業の強みを活かし組織を活性化する)
・個人と組織のエネルギーを高める人材育成
・学習する組織
・合併企業のシナジーを高める戦略とコミュニケーション
◆学校・大学・教育委員会関係者対象
・モンスターペアレントへの対応の仕方
・保護者と良好な関係をつくる対話術
・FD研修 (大学教員の指導力向上、学生とのコミュニケーション改善)
・教員のキャリア開発力の向上
・学習学 (最終学歴から最新学習歴の更新へ)
・目的別の英語学習法 (学習スタイル別に楽しく英語を学ぶコツ)
主な実績
KDDI株式会社、株式会社大塚商会、協和発酵バイオ株式会社、
株式会社日立製作所、株式会社旭化成、株式会社東急イーライフデザイン
株式会社インテリジェントウェイブ、株式会社三菱日立パワーシステムズ、
三菱重工業株式会社、アストラゼネカ株式会社、森ビル株式会社
レッドブル・ジャパン株式会社、田辺三菱製薬株式会社、サンスター文具株式会社
日本臨床検査薬協会、株式会社エリナ、彩の国さいたま人づくり広域連合、
住友金属工業株式会社、西洋フード・コンパスグループ労働組合、
株式会社JR東日本パーソネルサービス、群馬県農業協同組合中央会、
日塗株式会社、日本ガイシ株式会社、 株式会社ザ・アール、
アイエヌジー生命保険株式会社、
佐賀県庁、福知山市役所、大野城市役所、今治市役所、高松市役所、
八尾市役所、四日市市役所、安城市役所、射水市役所、東海村役場、
楠病院、近畿大学附属豊岡高等学校、
他多数あり。 (敬称略・順不同)
講演・研修へ参加された方の感想
- 講師の先生のパフォーマンスが非常に良く、飽きない講習であった。
- お話がとても分かりやすく、聞きやすく、あっと言う間に時間が過ぎていました。
- 基本的なコミュニケーションの取り方でありながら、その有効性を体感出来た事は大きな収穫。
- 非常に興味深く話を聞いた。伝える力が抜群の先生でした。
- 今までのセミナーの中で一番笑いが多かったと思います。話術に惹きこまれました。
- 実戦形式で進められたので、コーチングについて実感でき良かったと思います。
- 今後部下の話や報告を聞く際に、まず1番に『ヒーローインタビュー』という観点で
- やさしい言葉で、わかりやすく説明することがいかに大事か痛感。
- 聴くことが大切なコミュニケーションツールということを実感しました。
- 話術・テンポとも感心の連続でした。話しに惹きこまれ、「あいづち、うなずき、くりかえし」の効果も経験できて良かった。
- 受講生同士の実践の場があり、とても分かりやすかった。
- 素晴らしいの一言。公私ともに改善すべき点が見えた気がする。
- ユーモアを交えての講演、大変楽しく受講できました。本間先生の人間的魅力を感じました。
- 参加型のセミナーであったため、よく理解できました。
- 将来像設計の重要さ、自身のエネルギーの向け方、コミュニケーションでの質問の重要性など、ロールプレイングと交えて体感、納得できた。
- ユニークな先生のおかげで、楽しく講義を受けられました。
- 本間先生の話し方や時間配分がよく、あっという間に終わってしまった感じがしました。
- 楽しく、でも非常に日常の自分の至らないところにも気づき、有効なセミナーでした。
- 人間関係を深めるために有効なコミュニケーションの取り方について学習することができた。
- 目先の目標等におわれ、ビジョンを見失っていたため、今後を考える良い機会となった。
- 未来の自分のあり方、自己実現の手法について、とてもわかりやすかったです。
- エネルギッシュな本間講師の講義に元気をいただいた。ビジョンを持って、心と心の通い合う
- コミュニケーションを通して、良好な人間関係を築いていきたいと、コミュニケーションを通せば、必ず築けると確信した。自分自身、そして周りの人のキャリア開発に活かしたい。
- 日頃の何気ない会話の中にこそ、コーチングのヒントがあり、意識しているかどうか、できるているかによって、効果に差が出ると思いました。
- 話すことよりも聴くことの重要性を理解できたので実践していきたい。
- 先生が楽しそうに話してくださり、自分も笑顔で元気チャージできました。
- 人をコーチングする事の難しさを痛感しました。
経 歴
1959年 | 東京生まれ。 |
1982年 | 東京大学文学部社会学科卒業、松下政経塾第三期生として入塾。松下幸之助から直接、経営哲学を学び、国連事務局等で実務研修。「21世紀のローマ・クラブ」創設をライフワークとして志す。 |
1987年 | ミネソタ大学ハンフリー公共政策大学院留学。 |
1988年 | 在学中スカウトされ、ミネソタ州政府貿易局日本担当官に就任。 東京・大阪に代表部を設立し、知事特別表彰を受ける。 |
1990年 | 帰国し、松下政経塾研究主担当(研究部門責任者)に就任。 |
1993年 | 政経塾を退職。独立して「学習学」の研究を本格的に開始する。 以来、超参加型の企業研修講師(エデュテイナー)として定評を得る。 クライアントは、日本を代表する自動車、通信、家電、機械、化学、薬品、鉄道、海運、航空、郵便、商社、銀行、證券、生保、損保、出版、ファッションブランド等の会社、官公庁、地方自治体など。 |
1998年 | ミネソタ大学からPh.D.(成人教育学博士号)を取得。 国際コーチ(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)取得 |
2001年 | NPO法人学習学協会代表理事に就任。 |
2002年 | NHK「英語ビジネスワールド」講師(4月~9月) 朝日新聞土曜版BEにコラム「一流を育てる」「BEnglish」連載 |
2003年 | 帝塚山学院大学客員教授(人材開発論、現代コミュニケーション) |
2004年 | 有限会社ラーノロジーを設立し代表に就任。 NHK「実践ビジネス英会話」講師(4月~9月) Case Western Reserve大学からAI(Appreciative Inquiry)ファシリテーター資格取得 |
2005年 | 「研修講師養成塾」をスタート。のちに「研修講師塾」に改称し、のべ1000名以上を養成する。 日本ユネスコ協会連盟評議員に就任。 デジタルハリウッド大学客員教授(~2011年3月) |
2006年 | 社名を「らーのろじー株式会社」に変更、代表取締役に就任。 「オバマーアメリカを変える挑戦」の版権を取得し、11月に翻訳・出版。 |
2007年 | (財)大学セミナーハウスとの共催で、FD講座(大学教員のための教育・指導力向上)を法政大学・東京農工大学で実施。新宿・紀伊国屋ホールで「ほめ言葉ハンドブック」(祐川京子共著、PHP)の出版記念講演会を開催。 |
2008年 | 「64億人の笑顔」の実現を目指すNPOハロードリーム実行委員会の立ち上げに参画し、理事に就任。「笑顔のコーチング」公開講座を北海道から沖縄まで全国各地で開催。「笑顔のコーチング」ファシリテーター養成講座も実施。経済産業省の「キャリア教育民間コーディネーター養成・評価システム開発研究会」座長。(~2011年3月) |
2009年 | 4月からCS朝日ニュースター『Learning Planet』(第四土曜日、2時間番組) アンカーをつとめる。(~2011年3月) |
2010年 | 一般財団法人基礎力財団理事に就任。 |
2011年 | 一般社団法人キャリア教育コーディネーター ネットワーク協議会理事に就任 |
2012年 | 4月からNHK教育テレビ「三か月トピック英会話:SNSで磨く英語アウトプット表現術」講師。 7月に京都造形芸術大学教授に就任。 |
2016年 | 京都造形芸術大学教授に就任。 フジテレビ「グッディ」、毎日放送「ニュースミント」コメンテーター。 |
2019年 | エッセンシャルマネジメント・スクール(EMS)副学長に就任 |
2020年 | 改称に伴ない京都芸術大学副学長(通信教育課程担当)に就任。 「本間正人の学習学オンラインサロン」スタート。 |
2023年 | 4月より京都芸術大学客員教授 |
「教育学」を超える「学習学」を提唱。 コーチングのパイオニア、超参加型の企業研修講師(エデュテイナー)として、また、ワークショップ・ファシリテーター、コメンテーター定評。 |
◇参考ページ :http://www.learnology.co.jp :http://asahi-newstar.com/program/learning/profile/ |
主な著書
■『新版 笑顔のコーチング 子育て77のヒント』共著 (中村堂 2019/5) |
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<Amazon内容紹介より> すべての人が「生まれてよかった」と思える世界を実現するためにその第一歩として、『こどもの夢をはぐくむ社会になる』ことを目指して、NPOハロードリーム実行委員会は立ちあげられました。日々の暮らしは、ちょっとしたきっかけで変わります。ママやパパの笑顔が増えたらきっとみんながハッピーになります。そんな思いから「笑顔のコーチング」がスタートしました。 「笑顔のコーチング」は、お互いの笑顔を引き出します。本書では、子育ての様々な場面の中で子どもの笑顔を引き出す、コミュニケーションの77のヒントを、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事の小巻亜矢(サンリオピューロランド館長)と、理事の本間正人(京都造形芸術大学副学長)が紹介します。 |
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■『仕事で敵をつくる言葉 味方ができる言葉 ハンドブック』 (PHP研究所 2019/4) ※Kindle版はこちら。 |
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<Amazon内容紹介より> 「こうすればよかったのに」「わかります?」「オレ確認したよね?」「ちょっとは休んでね~」……こうした言葉を何気なく使っていませんか? 自分にとってはなんでもない一言でも、相手はその言葉から優越感や「上から目線」、保身の感情を感じ取ったり、単なる自己満足だと反感を抱いたりするかもしれません。本書ではついつい職場で使ってしまうこうしたNGワードについて、コーチングの第一人者がその言葉から垣間見える心理構造を解説し、好感度が上がる言い換え例を提案します。「こうすればよかったのに」の場合は「今回は残念だったね」「これからどうしようか」。「わかります?」の場合は「伝わっていますか?」。「オレ確認したよね?」の場合は「ぼくの記憶のなかではこうなっているんだけど、きみの記憶のなかではどういうふうになっているのかな」。「ちょっとは休んでね~」の場合は「○○さんの仕事の進捗具合だと、いつぐらいに休みを取るのがベストかな?」といった具合です。自分が言葉を発する前には、少し間を置いて、敵をつくる発言を抑えましょう。そして味方ができるような言葉を使って、自分も相手も気持ちよくなるコミュニケーションを心がけたいものです。 |
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■『学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方』共著 (中村堂 2019/3) |
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<出版社からのコメント> いよいよ始まった小学校外国語活動(英語)。授業の進め方や具体的な手法がまとめられた書籍はたくさんあります。本書では、授業の方法だけではなく、学習学、コミュニケーション教育をもとにした小学校外国語活動(英語)を担任される教師のありようを解説します。内容の詳細は、掲載のもくじページの写真を拡大してご覧ください。 ●本書から 「言葉ができるようになることは、人間にとって、大きな喜びの一つ。『英語を教えなければならないという義務感』から自己を解放し『子どもたちと一緒に新しい世界を発見していく喜び』へと転換するお手伝いをしたいと願っています」(本間正人) |
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■図解決定版『コーチングの「基本」が身につく本』 (学研プラス 2018/8) |
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<「BOOK」データベースより> こうしてやれば、うまくいく!「会話形式」のコーチング実例が満載。できるリーダーは、ほめて、叱って、励ます!「はじめてチームを持つ人」に最適の入門書。対話式ケーススタディ&スピード図解コーチ。覚えておきたい7つのコーチングスキル、チームのまとまりがよくなる4つのポイント、失敗を次に活かす「振り返り」のトレーニング、成長をフォローする3つのステップ。10人の「困ったメンバー」への対処法。 |
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■『価値語100ハンドブック〔2〕』共著 (中村堂 2018/7) |
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<Amazon内容紹介より> 「価値語」は、「考え方や行動をプラスの方向に導く」価値ある数々の言葉。「菊池実践」の土台となる取り組みです。価値語コンクールに寄せられた作品から100語を厳選。 巻頭には、カラー32ページを設定して、「価値語」の応用的実践を紹介。 <出版社からのコメント> ★中村堂創業満5年記念出版★ 【待望の新刊】大ヒット「価値語100 ハンドブック」第2弾の発売です! |
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■『生産性マネジャーの教科書』共著 (クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2017/9) ※Kindle版はこちら。 |
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<「BOOK」データベースより> 部下を伸ばす「デキる上司」の新常識!ホワイトカラーの生産性向上を実現する「生産性マネジャー」 |
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■『高大接続改革: 変わる入試と教育システム』共著 (筑摩書房 2016/10) |
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<内容紹介> 教室で、家庭で実践できるアクティブラーニング 2020年度から大学入試が激変する。従来の知識・技能型、得点重視の一発勝負試験から、主体的・協同的に学ぶアクティブラーニングの導入が前提とされる。塾や予備校は沸き立ち、中学や高校の現場は大混乱。この入試改革は文科省が進める高大接続システム改革の一環。そもそも高大接続とは何だろうか。塾や予備校に通わなければ、 大学を目指せなくなるのか……。気鋭の教育ジャーナリストと、「学習学」を提唱し実践的な学びを指導してきた人気大学教授がタッグを組み、これから起こる教育改革の本質を解説。新制度に立ち向かうために、学校や家庭でできる対策を徹底指導する。 |
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■『ほめ言葉のシャワー』共著 (中村堂 2016/8) | |
<出版社からのコメント> ◆本書「はじめに」から 「ほめ言葉のシャワー」は、「一人ひとりのよいところをクラスみんなで見つけ合い伝え合う活動」です。シンプルですから、誰でもすぐに始めることができます。一方で、「ほめ言葉のシャワー」は、とても奥の深い活動でもあります。子どもたち一人ひとりの状況、子どもたち同士の関係、学級の状況、教師と子どもの関係、それらが総合的に絡み合って、「ほめ言葉のシャワー」は成立し、意味のあるものとして機能するのです。(菊池省三) |
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■『セルフ・コーチング入門<第2版>』共著 (日本経済新聞出版社 2016/2) |
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<内容紹介> ◆自分の人生やキャリアについてじっくり考えたい人や、転職など人生の岐路に立った人におすすめなのがセルフ・コーチングです。自分の心の中にもう一人の自分を「コーチ」としてもち、様々な問いかけを行い、道筋を見つけ、行動を変え、目標達成を目指していきます。 ◆自分で自分に問いかけるため、ワークシートに書きこむ形式が基本です。「立志表」「価値観リスト」「未来予想図」「やる気グラフ」「自分の強み」「私のヒーロー」「行動リスト」「習慣化リスト」などのワークシートを紹介。主観のワナにとらわれず、客観的に自分や周りの状況を把握するための注意点、書き方、進め方のコツを、ケーススタディをまじえて指南します。 ◆第1版刊行後、著者が行ってきたセミナーや研修などの蓄積を活かし、日本の実情に合わせて新版化しました。新たなワークシートを加えたり、記入例を紹介して役立てやすくしています。 ◆巻末には、さらに詳しく知りたい読者向けのブックガイドを収録しました。 |
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■『価値語100ハンドブック』共著 (中村堂 2016/2) | |
<出版社からのコメント> 「価値語」は、菊池省三先生の造語で、「考え方や行動をプラスの方向に導く」価値ある数々の言葉のことです。300語以上の「価値語」から厳選した100語の意味を紹介するとともに、その「価値語」の誕生した背景と教育的価値を文と写真で解説します。さらに、「価値語」についての理論的解説と、社会の中での応用の可能性などについて、本間正人先生に考察していただきました。 ■本文から ○菊池省三 成長に向かっている学級にはプラスの言葉があふれています。一方、荒れたクラスにはマイナスの言葉が飛び交っています。人は誰でも新しい言葉を知ると使いたくなるものです。言葉は実体験を求めるのです。つまり、プラスの価値ある言葉を、子ども一人ひとりの心の中にどれだけ届かせることができるかが、学級づくりを大きく左右すると言えるでしょう。(中略)本著が、小学校の教室だけではなく、広く社会をもプラスに導くものであることを確信しています。 ○本間正人 菊池先生は「言葉で人を育てる」とよくおっしゃられます。「価値語」は、まさに個人を育て、学級内での人間関係を醸成するベースです。特に、客観的な事実関係だけでなく、主観的な情緒・感情を表現する言葉が、心と心の通い合うコミュニケーションの核になります。 |
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■『コミュニケーション力で未来を拓く これからの教育観を語る』共著 (中村堂 2015/9/29) |
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<本文中 本間正人氏のコメント> あらゆる教育政策は、教える側の都合でできている。そして、教える側に立った「教育学」はあっても、学ぶ側の立場を取り入れた「学習学」がない、ということに気づいたのです。 <内容紹介> コーチングの第一人者とコミュニケーション教育の第一人者が対談 ●第一章では、アクティブ・ラーニングが始まろうとする今、学習者主体の教育とは何かについて語ります。 ●第二章では、本間正人先生が、菊池省三先生のオリジナル実践である「ほめ言葉のシャワー」の意義と効果について徹底分析! |
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■『コーチング入門(第2版)』共著(日本経済新聞出版社 2015/8/18) | |
<内容紹介> 部下の可能性を引き出すほめ方・叱り方のコツがわかる 「傾聴」「質問」「承認」など具体的なコミュニケーション方を伝授。ロング&ベストセラーの最新版。人間の可能性を信じ、それぞれの個性を尊重しながら信頼関係を築き、部下を自律型人材へと育てていくためのコミュニケーション・スキルであるコーチングの入門書。どのようにコーチングをしたら良いか、重要スキルを実践的に解説。シナリオ形式で具体的な改善点を説明したり、ワークシートの例も掲載するなど、すぐに使える内容になっています。日本におけるコーチングの活用状況に合わせて改訂。「依存心の強い若手社員に自立心をもたせる」「シニア人材のやる気を出す」など、近年対応が必要になったビジネスシーンの事例も追加しています。著者は、コーチングの日本への普及に長年携わってきた第一人者です。講演会、セミナー、実地指導などでよく出される代表的な疑問についてのQ&Aも新たに収録しました。 <「BOOK」データベースより> 本書は、人間の可能性を信じ、それぞれの個性を尊重しながら信頼関係を築き、部下を自律型人材へと育てていくためのコミュニケーション・スキルであるコーチングの入門書です。どのようにコーチングしたら良いか、「傾聴」「質問」「承認」の3つの重要スキルを実践的に解説。シナリオ形式で具体的な改善点を説明したり、ワークシートの例も掲載するなど、すぐに使える内容になっています。日本のビジネス社会の状況に合わせて改訂。「依存心の強い若手社員に自立心をもたせる」「シニア人材のやる気を引き出す」など、近年対応が必要になったビジネスシーンの事例も追加しています。 |
■『モンスター・ペアレント』 | ■『言いづらいことの伝え方』 | ||
■『忙しさを上手に手放す思考術』 | ■『ほめて!叱って!励まして!』 | ||
■『図解と実例「初歩」からわかる!コーチング』 | ■『人間関係がカイゼンするほめ方しかり方盛り上げ方200』 | ||
■『子どもが「やる気」になる質問-叱る前に問いかけると、こんなに変わる!』 | ■『決定版 ほめ言葉ハンドブック』 |
■ 『今すぐできる!英語deコーチング -部下を育てる基本スキルと英語表現』 日本経済新聞出版社(2012/10発売) |
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やさしい英語の質問で外国人スタッフのやる気・自主性を引き出せ!! 褒め言葉など、今すぐ使える200以上のフレーズを紹介。 |
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【やさしい英語の質問で、外国人スタッフのやる気・自主性を引き出す!】 海外赴任や外資系企業への転職で、外国人スタッフ相手に英語で部下指導をすることに。そんなときコーチングを活用すれば、英語が苦手でもコミュニケーションが簡単に深まります。しかもやる気や自発的な行動も引き出せます。多文化環境で英語を使ってコーチングするためのスキルと英語表現を、コーチングと英語のプロがやさしく解説します。 |
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【やさしい英語だけで、ここまでコーチングできる!】 1.傾聴する Is that so. (そうなんだ。) 2.質問する How can I help you to successfully do that? (それをするために、何がサポートできるだろう?) 3.承認する Excellent! (なんて優秀なんだ!) 4.助言する May I give you some advice? (ひとつアドバイスしてもよいかな?) 5.叱る Now what will you do next time? (じゃあ、次はどうしようか?) 6.依頼する Will you do it, please? (やっていただけますか?) 7.具体化する By what time? (いつまでに?) |
■ 『壁?』 文屋(2012/7発売) | |
初の絵本です。あなたにとって「壁」とは何でしょうか? それは、どのようにすれば越えられるでしょうか? |
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閉塞感あふれる現代社会において、人生の中で遭遇する様々な困難が「壁」に見えるのはよくあること。「押す」「蹴飛ばす」「溶かす」「回り道して横からいく」など様々な方法が、ユニバーサルタッチのイラストと平易な解説文(和英対訳)で描かれています。障害を克服するヒントが得られるかも知れません。困難に向き合う勇気が得られることも。ぜひご一読を! |
※他、著書多数。
■『DVD[ケーススタディ] 部下を伸ばすコーチング』 | |
■『TOEIC TESTプログレッシブ模擬問題集』 | |
■『TOEIC TESTプログレッシブ文法力』 | |
■『よい政治家の見分け方』 |
主な翻訳書
■『バラック・オバマ―アメリカを変える挑戦』 |