高橋 乗宣(タカハシ ジョウセン)
現 職
三菱総合研究所 研究理事
経 歴
昭和15年、広島県生まれ。
東京教育大学大学院博士課程修了。
大学講師を経て、昭和48年、株式会社三菱総合研究所に入社。
主任研究員、主席研究員、参与を歴任の後、平成6年より現職。
専門領域は世界経済論・国際金融論・景気変動論。
三菱総合研究所ではマクロ経済問題全般をカバーし、入社以来、
景気予測チームの主査を長くつとめた。
主な著書
■『高橋乗宣が読む世界経済・破局か再生か―そのときどうなる日本経済』
■『本当の経済・本物の経営』(共著、徳間書店)
■『デフレの恐怖』(監訳、東洋経済新報社)
■『’97日本経済-本当はどうなのか』(ダイヤモンド社)』
■『‘98日本経済-本当はどうなのか』(ダイヤモンド社)』
■『老衰国家への危機』(ごま書房)
■『経済白書で読む奇跡の50年』(編著、日本実業出版社)
■『老衰国家への危機―高橋乗宣が日本経済の半歩先を読む〈2〉』(ごま書房)
■『日本経済、悪魔の選択はあるか』(共著、徳間書店)
■『逆襲する日本経済―複合不況の出口は見えた』(共著、徳間書店)
■『日本経済の底力』
■『ドルは甦るか』(共著、日本評論社)
■『世界経済・破局か再生か』(NHKベストセラーズ)
■『日本経済が動く―これから何が起こるのか』
■『90年代日本人への警告』(二期出版)
■『繁栄経済の落とし穴―円高・保護主義、日本はどうなる』
■『ヘビーデューティの経済学―危機のあとに見えるもの』(平凡社)
■『第三の経済危機―迫りくる“メガ・クライシス”にどう対処するか』(共著、ごま書房)
■『戦後世界の経済過程』(共著、東大出版会)等。
その他、新聞、雑誌等の掲載論文は多数。