高橋 俊介(タカハシ シュンスケ)
現 職
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
経 歴
1954年 東京生まれ。
東京大学工学部航空学科を卒業し、日本国有鉄道に入社。
1984年 米国プリンストン大学工学部修士課程を修了しマッキンゼーアンドカンパニーに
入社。東京オフィスのコンサルタントとして、顧客の大手日本企業の事業戦略策
定や組織設計に従事。
1989年 世界有数の人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの
日本法人ワイアット株式会社(現ワトソンワイアット株式会社)に入社。
1993年 同社代表取締役社長に就任。
主に大手日本企業、ベンチャー企業や外資系企業の人材マネジメントビジョンの
策定、成果主義人事制度や自由と自己責任に基づく人事養成施策に企画、導入
に携わる。
1997年 同社を退社。
個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動
や講演活動を行う。
主な著書